このごろのお菓子
梅雨って、毎年知らないうちに始まって、知らないうちに終わってる。
そんなの私だけ?
それで気が付いたら、最近お菓子の画像をアップしていないことに気付きました。
梅雨にも気付かないと思ったら、画像が溜まっていることにも気付かない。
気付かないことが多すぎ。
ぼやぼやしているうちに、世界が変わっていても気付かないかも?
なので、世界が変わらないうちに、早速行きますー。
とろりんとフォンダンのたっぷり掛かったイチジクのケーキ。
イチジクを焼き込むと、プチプチと歯に当たる食感が楽しいね~。
フォンダンは、これはもうたっぷりこんこんと掛けるのがいいの。
5kgも買い込んだけど、もうあんまり残っていないです。
フォンダンが乾かないうちに、ササッとアーモンドをつけてね。
アーモンドがこの頃、大流行らしいです。
毎日25粒食べるとアンチエイジングらしいですが、そんなに毎日食べられるものかしらねぇ?
これは、寅年にも作ったしましまクッキーですよー。
しましまを等幅に作るのは、難しそうに見えますが、実は簡単!
端を切りそろえるので、もれなくマーブルクッキーも出来てきます(笑)。
クッキーは、焼いておくとお茶の時間に嬉しいね~。
ソーサーの端っこにクッキーが1枚載っているだけで、なんだかホッとします。
これはね、旬のアメリカンチェリーを焼き込んだフランです。
このアパレイユが、私は好きでね~。
もう、いろんなフルーツを、このアパレイユ流し込んで焼いちゃう。
でもこれは、すごーーーく久しぶりです。
このアパレイユ、カットするときれいにすぱっと切れないのが欠点だったのですが、今回は洋菓子用の寒天製剤をほんのちょっぴり使いました。
いやー、いろんな便利なものが出てきてナイスだわー。
タルトが続きまーす。
このアパレイユは、クレームダマンドのアレンジ版。
泡立てたアーモンドクリームって感じかな。
なので、ちょっとふわっ、ねちっとしたマカロンの内部食感にも少々通じるものがあります。
色が同化していて見えませんが、底の部分にはパインアップルのシロップ煮が敷き詰めてあります。
パイン→南の島→リゾート→夏!
なので、夏向きのタルトよ~。
無理矢理こじつけなんて言わせなーい。
なんか焼き菓子が続きますが、今度はマフィン。
砂糖を上に掛けるのが好きなので、今度はミルクアイシングね。
これはコーヒーマフィンなので、アイシングもコーヒー味。
生地の中には、チョコも入っていますよー。
トップのアイシングは乾いていますが、それてもやっぱり袋で触れるときれいでなくなっちゃう。
こんな風に包んであげると、アイシングに傷が付かないでギフトにも出来ます。
マスキングテープ、大量に持っていますのでね(笑)。
コーヒーに合わせて茶系にしてみたよ。
6月ってなんだか、やっぱりこういう色が似合うのかしらね?
別に何色でもいいのに、意識せずこういう色を着けてしまいます。
タルト生地が残るので、取り敢えず丸く抜いて焼いておく。
丸いクッキーにしておけば、なんかどうかアイシングしてもいいし、まぁそのまま食べちゃってもいいし。
で、新しく買ったスクイーズボトルの調子を試すために、平面塗りをいっぱい作ったのでー、そのままじゃナンなのでお花でも描いてみました。
スクイーズボトルはね、まぁ便利っちゃー便利かも知れないけれど、予想通りアイシングが内部にいっぱい付いちゃうのよね。
結局そのアイシングは残ったまま使えず、けちな私としては勿体ない気がしてならないの。
そりゃあやっぱり、絞り袋に勝るものはないと再確認した次第です。
でも欧米の方々は何故に、スクイーズボトルを使いたがるのか??
梅雨だから蛙もね。
こないだから、雨が降ると裏の空き地で、蛙がけろけろ鳴いてうるさいこと。うるさいこと。
実際には、けろけろなんて可愛い鳴き声じゃないの。
ぐぇーぐぇーみたいな、何なの?!って言いたくなるような声。
蛙って、デザインとしては可愛いんだけれど、クッキーにするのはどうよ?だけれど、まぁ深く考えないで召し上がっていただくのが宜しいかと。
リアル蛙なんて思い浮かべちゃ、絶対にダメダメ。
でも蛙だって、グロヌイユだったっけ?料理になっちゃえば平気なんだから、ものは考えよう?
梅雨シリーズだよん。
ご覧の皆さまには分からないと思いますが、これは私的にはちょっと新しく色の実験だったのです。
アイシングの色づけって、なかなか難しくてね。
思うような色を出すのに、私はカラーセンスがイマイチなのか苦労します。
で、ちょっと思いついたことをやってみたら、なかなかうまく行って嬉しい♪
いやぁ、日々精進ですねぇ。
エスカルゴね。カタツムリじゃなくて。
計画性がないものだから、アジサイ描くトコがなくなった。
もうちょっとカタツムリを小さく描いておけば良かった。
昨夜は、先日のコンクールの授賞式&パーティーでした。
若いお店のオーナーさんたちも沢山いて、元気だなー、若いっていいなーと思いました。
みんなそれぞれに頑張っているのを見ると、私もガンバロウって思えるし、少し年を取っている分の経験を分かち合えればとも思います。
もうほとんど子供の世代の人たちが、活躍しているんだものね。
自分では年取った自覚が全然ない(笑)のですが、うーん、これはいいのか悪いのか?
まぁ、年寄りじみても意味ないしー、と言うことにしておこう。
年相応の分別は、もう少しあってもいいかなと思いますが。
しょうがないねぇ。
by cssucre2 | 2012-06-27 12:49 | Work | Comments(0)