数字の謎
3月の声を聞いたので慌てて、朝からずうっと掛かり切りで一気に仕上げ、郵便局に行ってきました。
これが済むと、やれやれ~、という気になります。
だから早く済ませちゃえばいいのに、なかなかその気になりません。困ったもんだ。
郵便局に行ったついでに、お年玉付き年賀はがきの当選番号一覧表を貰ってきました。
今年はいつ発表になったのかわからないまま、いつの間にか終わっていた。
昔は確か、1月15日の成人の日が抽選日だったはず。
それが成人の日がコロコロ変わるせいか?、最近は違う模様。
帰ってきて、届いた年賀状を1枚ずつ調べたら、
なんと!下二桁「94」が5枚も!!!
でもね、1等の下二桁が同じでも、なーーんにも貰えないのよ。
つまり、ハズレってこと。
しかーし、うちでは4等が当たりましたよ!
4等は何かっていうと、毎年吉例・切手シートだよ。
切手シートでも何でも、「当たる」ってことが嬉しいじゃない?
で、当たったのはこれなんですが、なんと見事に「02」ばっかり。
大概、切手シートしか当たらないので、そんなこと今さらビックリしません。
でもでも、7枚中7枚とも「02」って、どういうワケよ?
1枚くらい「69」があってもいいんじゃないの?
数字の不思議は謎のままですが、私のカンでは、数字は同じ数字に寄ってくる、という気がしています。
何故なれば、「45」は3枚続けて重なっていたし、選り分けていないけれど、「01」は少なくとも4枚あった。
普通、数学で習った確率(数学の苦手な私が、唯一得意だったのが確率です(笑))によれば、こんな風に偏ることは、定義に矛盾するはず。
謎です。
やっぱり数字は、同じ数字を懐かしがって、寄って行っているとしか思えない。
ともかく、今年の我が家のラッキーナンバーは「02」と「94」かもね?
憶えておこうっと。←と言いながら、すぐに忘れる。
こないだ、こんなチョコレート・キャンディを買いました。
そして、食べていたら、すごくすごく懐かしい味。
昔々小さい頃、缶に入っていたキャンディが家には良くあって、その中のチョコレートでコーティングしたキャラメルが大好きだったのだけれど、その味がするではありませんか!
チョココーティングのキャラメルは多数あれど、中のキャラメルの味は多種多様で同じものがなかなかなく、小さい頃食べた記憶の味を、うーん、あれはどこのだったんだろう?と思っていたのを発見!
ひゃあ、ちょっと感動です。
こんなに長いこと経って、再会したことも、その味をしつこく記憶していた自分にも(笑)。
包みもね、色セロファンなんかを使っていて、ちょいとレトロ。
なんだか味わいのある様相です。
メーカーはネッスルになっているけれど、このチョコの味はキットカットと同じなので、昔はマッキントッシュだったに違いない、と見た。
イギリスのチョコレートって、旧マッキントッシュしかり、キャドバリーしかり、正直言ってカカオの味があまりしなくて(笑)、ただひたすら甘いのですが、その甘さが子供にはちょうど良かったのかも。
今食べると、チョコ部分は甘い甘い甘い!ですが、この独特の味と舌触りは、なかなか魅力的なものがあります。
チョコ・トフィー(箱の説明によると、キャラメルではなくトフィーらしい)ばかり選んで食べているのですが、ただ今歯の治療中でして、奥歯に仮詰めがなされています。
衛生士さんに「くっつくものは食べないでくださいね」と言われているのに、この次見事に外れていたら、かっこ悪いなぁ。
しかもその原因が、子供の頃好きだったキャンディだなんて!
用心しいしい食べることにします。
by cssucre2 | 2011-03-01 14:51 | くだらない話 | Comments(0)