<   2011年 06月 ( 3 )   > この月の画像一覧

今日は夏至だよ。

今日は、一年で一番昼間が長い日、夏至です。
昼間が長いって、いいですねぇ。
なんだか明るいだけで、得した気分じゃないですか。
夜7時近くまで外で夕涼みしながら本が読めるなんて、快適だし爽快だし、言うことナシ!とご満悦だったのに、雨が降ってきてしまいました。しゅん。

今夜は、節電ナイトらしいです。
キャンドルの灯をともして電気を消すキャンペーンが実施中らしくて、我が家もそうした方がいいのですが、この年の眼には、PC作業には電気が必須。暗いと手元が見えないの。
キャンペーンに参加できなくて、申し訳ない。。。

今日は涼しいはずの信州も、暑かったです。
こんなに暑くなってくると、涼しげなケーキが美味しくなります。

e0111355_20142572.jpg

そろそろメロンがおいしくなってきましたよー。
ゼリーの載ったケーキは、ちょっと大変そうに見えますが、実は簡単。
それに、ナッペが苦手な方でもきれいに仕上がりますので、非常におすすめです。
違うフルーツでもアレンジできますよー。
でも、キウイとか生パイナップルとか、蛋白質分解酵素を含んだフルーツはダメね。
ゼリーが固まりませーん。

e0111355_20191396.jpg

夏休みのおやつに、こんなクッキーがあるとnice!です。
シナモンの香りのさくさく軽いクッキー。
麦茶にも牛乳にも、もちろんコーヒーや紅茶にも。
アイスコーヒーがおいしくなってきましたねぇ。

e0111355_2017412.jpg

これはねぇ、ヨーグルトとラズベリーのムースなんですが、ふにゃふにゃとテキトーに混ざっている感じから、オーロラムースと名付けました。
むかーし、一度だけオーロラを見たことがあります。
イギリスからの帰路、飛行機の整備不良のため、ヒースローで長時間足止めをされた挙げ句、結局翌日まで飛ばなくなったことがありました。
スーツケースは預けたまま、機内持ち込みのバッグだけで空港近隣のホテルに放り込まれ、着替えはもちろんないし、寝間着も髪をまとめるゴムもない!
あのときほど、日本のホテルってお利口~、と思ったことはありません。
翌日のフライトは、通常のダイヤでは飛ばない時刻だったためか、北極近くの上空を飛ぶとき、窓からオーロラが見えました。
生まれて初めて見たオーロラは、緑色の光の帯でした。
それまで思い描いていたイメージとは、ちょっと違ったかな。
その後、一日近く遅延になってしまったお詫び?か、乗客が比較的少なかったのか、4人ずつくらい順に、コックピットに入れてくれ、操縦席越しにオーロラを見せてくれました。
今思えば、のどかな時代だった…。
今なら、一般乗客をコックピットになんて、有り得ませんね。
私ときたら、その時はオーロラより、コックピットのあまりの狭さと機器に囲まれた圧迫感に気を取られ、こりゃあ大変な仕事だわー、と驚愕したことを憶えています。
あのときのオーロラは、空の上からだったのでちょっと小さかった。
いつか、地上から天空に拡がるオーロラを見てみたいものです。

この時期、北欧は白夜ですよね。
真夜中になっても白々と、日が沈まない白夜。
宵っ張りの私には、なんだかちょっと羨ましいような気がしますが、その分、冬はほとんど夜なのよね…。
うーん。それもなぁ。

今は雨が降っていますが、昼間の熱くなった地面を冷やしてくれ、窓を開けていると涼しい冷気が部屋に流れてきます。
信州の夏はいいね~。
白夜もいいけれど、この涼しい夜よりいいとは思えないなぁ。
今日は黒蜜を炊きましたよ。
寒天も冷えてきた頃です。
[PR]

by cssucre2 | 2011-06-22 20:53 | Work

長野県洋菓子コンクール2011

今年も、この季節がやってきました。
今年で3回目になる県洋菓子コンクール。
回を重ねるごとに、確実に参加者のレベルがアップしてきました。
やっぱりね、大勢の人の眼に触れるということは、励みにも刺激にもなりますし、また明日からガンバロウという意欲もわいてきます。

さて、シュクルからも生徒ちゃんたちが、今年も頑張って出品しました。
今年は、えーとね、たまには「いろは」順で行ってみよう~。

e0111355_16522299.jpg

まずは、あきちゃんの作品から。
今年のあきちゃんのテーマは、八重咲きのチューリップでした。
それと、サイドにあしらった絞りの模様。
チューリップにあわせるお花をいろいろ迷ったのですが、小ぶりのカーネーションと、アクセントカラーとして濃い紫色のプルドフラワーを作りました。
サイドの模様は、同じ調子で絞るのはなかなか難しいのですが、上手に絞れたと思います。

e0111355_16523811.jpg

「和」のテーマでまとめたのは、あきこさんの作品。
牡丹、雪輪、流れるようなリボンのイメージが先に出来ていて、それをどのようにケーキに表現するか苦労しました。
雪輪の部分は、ボディから張り出すランナウトカラーの手法を使いましたが、いろいろアクシデントもあり、何度も絞り直しをしました。
山盛りの宿題、大変だったと思います。

e0111355_1653283.jpg

大きなリボンケーキは、ゆうこちゃんの。
今年は、繊細な絞りのワークを作品に取り入れたいということでした。
エクステンションは、春に作ったケーキでやったので、今回はトップレイヤーにダンシングレディとレースワークを使いました。
レースワークは、もう少し、小さな口金で絞れば良かったかな?というのは、私の反省。
細い絞りも上手になってきたので、次回はもう少し制作時間に余裕を持てればいいかな~。
お花はちょっと違ったものをということで、スカビオーサをメインに。
今回、銅賞を頂きました。

e0111355_16591042.jpg

赤いバラと蜜蜂のケーキは、ゆきこさんの作品です。
ゆきこさんはシュガークラフトを初めてまだ半年あまりですが、とても上手です。
デザインもカラーも、自分のスタイルをしっかり持っているので、さくさくと制作が進みました。
パイピングとブラッシュエンブロイダリー、部分的にランナウトを使いましたが、どれもとても器用にこなしてきれいな仕上がりです。
今回の出品で意欲が出て、超大作を作ってみたいとのことなので、楽しみです。

e0111355_17550100.jpg

お次は、みきこちゃんの作品。
みきこちゃんは、去年のコンクールが終わった直後から、来年はエクステンションをやりたいと言っていて、小さな作品で練習をしてきました。
おうちが遠く、電車とバスを乗り継いで通ってきているので、本体を持ち運びすることが出来ず、時間の掛かるエクステンションは、全部通いで頑張りました。
お花は、アルストロメリアとバラ、アクセントの小花。
アルストロメリア以外はリーフ共々、すべて宿題で作ってきました。
沢山のお花の制作は大変だっただろうと思います。
今回は、銀賞、および東御市長賞を頂くことが出来ました。

e0111355_16383331.jpg

最後は、もえちゃんの作品です。
実はこの作品は、思いがけないちょっとしたアクシデントがあって、残念ながら出品がかないませんでした。
一生懸命作ったのに、とてもとても残念…(泣)。
でも、出来た作品とその過程は、決してなくなるものじゃありませんからね。
今回の作品は、カバリングとガーベラの作り方をレッスンでやっただけで、あとは全部、ひとりでおうちで仕上げました。
もえちゃんは「森」のイメージを持っていて、傘やウサギのパーツをいろいろトライしていました。
でも、組み合わせの段階で傘とウサギはうまくマッチせず、今回は使わないことにしたそうです。
イメージを具現化するのは、簡単なようで難しいものです。
カバリングは思い切った濃いグリーンにしたのですが、多色のスポンジングでいい雰囲気になりました。
パイピングのデザインも可愛く、もえちゃんらしい作品になったと思います。

「いろは」順にしたけれど、6人とも「あさきゆめみし」以降12文字の中に入っていた…。
わざわざ私、「いろは」を全部書いたよ。
だって「あいうえお」と違って、順番がそらではわからないもん。

今年も、マジパンをはじめとして飴細工やチョコレート等々、たくさんの作品が出品されました。
洋菓子協会コンクールに出品する人は、ほとんどが製菓の仕事に就いています。
製菓の仕事は、見た目の華やかさとは違って、なかなかの肉体労働です。
厨房でこつこつと、毎日の仕事をこなしながら制作するのは、気力も体力も要します。もちろん時間も。

コンクールに出す作品は工芸的なものが多く(もちろん、いわゆる「普通のケーキ」部門もあります)、これって実際のところは食べないし、何の役に立つの?という見方もあることは承知しています。
でも私は、そんな努力が見えないところで、必ずや自分の力となってくれるんだと思っています。
何より、ひとつのことに向かって一生懸命努力すること。
持っている知恵と力を振り絞って、新たな何かを生み出すこと。
それまでの自分に出来なかったことをクリアすべく、練習を重ねること。
こんなしんどい大変なこと、何か目標がなければ出来るものではありません。
そして、そんな大変な経験の中でこそ、何かが得られるのです。
それは、技術だったり、自信だったり、考え出す力だったり。
ひいては、生きていく上で必ず、その人の人生に役立ってくれます。
そんな大袈裟な、と思うでしょうが本当なのよ。
これは、トライしてみないことにはわかりません。
コンクールは、いい経験になります。確実に。

これが終わると、私の中では一段落した気分になるのですが、生徒ちゃんたちの意欲が新鮮なうちに、また違うチャレンジをして貰うのもいいかもしれません。
ああ、いい老眼鏡を新調すべきかしら……?
[PR]

by cssucre2 | 2011-06-17 17:43 | Work

うつくしきもの

噂によると、梅雨に入ったらしいですね。
先週は雨続きでしたが、今週は今のところいい天気!
でも油断は禁物。
なんたって、梅雨ですから~。

そうそう、前回リサイズを間違ったままアップした画像ですが、なんと「大きい方がいい!」というご意見を多数いただきました。
そうか、じゃあそういうことで~と調子に乗り、写真の不出来などどこ吹く風で画像を大きくします。

e0111355_16242329.jpg

先週は、きれいなお庭を作っていらっしゃるお宅で、ビュウーティフォーな薔薇を沢山見せていただきました。
去年も見せていただいたのですが、今年はちょっと早かったので、また違う薔薇もあり、

e0111355_1626106.jpg

こんな乙女のような佇まいのや、

e0111355_16265496.jpg

プリティ・ゴージャスなピンクや、

e0111355_16281299.jpg

シュガーで作るには、花びらを一体、何枚抜けばいいの?という複雑なのまで、バラの香りに包まれながらの優雅なひとときでした。

そんなわけでね、クッキーの上にも、小さなバラを咲かせてみましたよん。

e0111355_16352257.jpg

室内撮影は、いきなりピントが甘いわ…(鬱)。
一旦は大きい画像でアップしたものの、あまりのボケボケ加減に反省し、小さくして誤魔化す見やすくします。

e0111355_16373266.jpg

折角?なので、蝶々も飛ばせてみよう。

e0111355_16385056.jpg

とまる木も欲しい。
これを書いていて気になったのですが、蝶々が「とまる」って、「止まる」「停まる」「留まる」のどれなの? 
「泊まる」じゃないことは確かでしょう。
ああ、日本語って難しい。でも好きだけど。

e0111355_16445151.jpg

ゾウさんの抜き型を100円ショップで発見したので、買ってみました。
いろんな色のゾウさんを並べたら可愛いかも。
これは、試しに作ってみただけ。

e0111355_16462935.jpg

キリンさんも同じ出自ですが、首が細くて折れそう。
お目々を、ひとつにしようか、ふたつがいいか迷い中。
どっちが可愛いかしらね?

アメリカンなクッキー型は大きくて、それはそれで可愛いんだけれど、このアニマル型みたいに小さい(5cmくらい)のも、なんだかキュートです。
小さいのは、アイシングをしにくいけれどね~。
細かいと、目が疲れるの。
でもさ、昔の人も「何も何も、小さきものはみなうつくし」って言うじゃない?
小さいだけで、何かしらカワイイもんね~。

e0111355_1731051.jpg

剪ってくださった固い蕾が、グラスに挿しておいたらきれいに開きました。
このバラは「マチルダ」っていう名前だそうです。
マチルダ!
真っ直ぐ前を向いて、勇気をくれる名前です。
[PR]

by cssucre2 | 2011-06-08 17:20 | Work