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ジャパンケーキショー2014

遅すぎるじゃないかー!と言われてもしょうがないほど遅くなりました。ごめんなさいー。
今年のジャパンケーキショーのご報告です。

今年はシュクルからは、2人の生徒さんが出品しました。
早速、作品画像をご覧くださいね~。

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アキコさんの昨品です。
6月に開催された長野県洋菓子コンクールのときに使ったテクニックを応用して、全く違う雰囲気のケーキにしました。
細い口金で絞り出しながら、刺繍のように絵を描いていくパイピングエンブロイダリーで、サイドの花柄を。
トップの段はスモッキングと、いずれも手芸の要素をシュガーで表現しています。
リーフもインレイワークを使って、細長い葉っぱをリボンのようにクルリと巻いて、このリーフがいいアクセントになりました。
カラーは複数使っていますが、いい感じにまとまったと思います。
サイドのデザインがそのまま立体ブーケに再現されていて、そのあたりもまとまりのいいデザイン要素だったかな。


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こちらはミキコちゃんの作品です。
今回は、真ん中に花びらがくしゅくしゅとしたイングリッシュローズを作りたいとのことで、このバラがメインテーマのケーキです。
バラのデザインをサイドにもあしらいました。明子さんと同じパイピングエンブロイダリーという手法です。
シュクル内ではもしかして、パイピングエンブロイダリーがハヤリ?(笑)
私が勧めたわけでも、二人が相談したわけでもないのですが~。
トップはモチーフつなぎのレース、そしてエクステンションと、可愛く上品にまとまりました。
このエクステンションは、ミキコちゃんはもう何度もやって、すっかりお得意になりました。
でもこんなに重ねるには、時間がすごく掛かります。頑張ったね~。


長野県から東京・浜松町の会場まで搬入して、また3日後に搬出引き取りに行くのは、簡単なことではありません。
一人じゃ持てないので、家族やお友達に頼んで一緒に行って貰わないとならないですしね。
時間も交通費もかかるし、大きなケーキはかさばりますので移動も大変。
往きだけでも、県の洋菓子協会で運ぶ手立てを考えてくれればいいのですが、なかなか思うように行きません。
東京から遠い県では、結構まとめて持って行ってくれたりするんですけれどねー。
出品者がもっと増えれば、一考してくれるかしら?
今年も、出品したかったんだけれど、搬入出がネックになって断念した生徒さんがいます。
なんかいい方法がないかなぁ、と私も考えています。

今年はちょうど台風襲来と重なり、搬入時は風雨はたいしたことがなく良かったのですが、会場の湿気がすごくて~。
私は初日に見に行ったのですが、シュガーの繊細な作品は壊れてボロボロでした。
幸いうちの子たちは、葉っぱやお花がちょっとしおれるくらいだったのですが、他の出品作で#00で絞ったレースワークの作品などは、全部崩落してしまっていました。
審査は搬入日の午後すぐにするので、審査時には大丈夫だったのだと思いますが、上位入賞作品が見る影もなく壊れているのを目にすると、本当に切なくなります。
完全な作品を見たかったと言うこともありますし、また掛けた時間や努力を思うと、本当に悲しい。作者はもっと切ないだろうと、想像に難くありません。
マジパン部門の作品も、湿度で柔らかくなってしまったのか、お人形の形が変わっていたり、転げ落ちたり(^_^;)と、今年は事故が多かったです。
会場の空調には限界があるのでしょうが、もっと何とかならなかったかと思いました。

ジャパンケーキショーは、日本中のパティシエたちが一生懸命、日々こつこつと作り上げてきます。
こうしたこつこつと努力する姿勢が、日本も洋菓子業界を支えているし、レベルをどんどん上げる要因になっています。
コンクールを見ると、私もまた、自分の出来ることを頑張ろうと毎回思います。

今年はね~、下の企業ブースも面白いものがいろいろあって、なかなか楽しめました!
ついでにデパ地下のお菓子屋さんもちらりと見て回ったのですが、デコブームは本当にやってきた!と感じました。
さあさあ、いよいよ私の夢だったデコラティブなケーキがどんどん登場してきたよ~。
10年後、今からとても楽しみです。
それをしかとこの目で見られるように、元気でいなくちゃね~。




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by cssucre2 | 2014-11-07 11:46 | Work

夏から秋へ

全国のお小さい方々、大きい方々もごきげんよう。
毎朝「花子とアン」を熱心に見ています。
もうすぐ終わりだと思うと、ちょっと淋しい。
少しご無沙汰していたら、あっという間に涼しくなりましたね~。
今年の夏はなんだか短かった。あつーーーい!という日も少なかった。
各地では痛ましい災害もありました。
被害に遭った方々に心よりお見舞い申し上げます。
本当に自然の力の前には、人間ってなんてちっぽけなんだと思わされてしまう。
自然には勝てない。心しておかなければと思いました。

夏休みに、ちびちびケーキを作りました。

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こないだ習ったポンポン菊のミニバージョン。ミニにするとなんか感じが違う~。
そして途中でちょっとめげて、だんだんテキトーになってしまいました。反省。

ジェラートのお勉強をもうちょっとしたくなって、講習会にも行ってきました。

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実務的なお話も聞けて、なかなか良かった。暑い中、歩いた甲斐あったよ~。
レクチャーを受けながら、どんどんジェラートが出来ていきまして、

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いくらでも食べてください。って言ってくださるのですが、そんなにたくさんは食べられない。
でも、2回おかわりしたけどね(笑)。

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こないだ、いつも行くカフェで、こんなかわいいお菓子を頂きました。

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カフェのお客さんがね、作ってくれた手作りだよ~。
この造形はもう、センスですね。私には作れないなぁ。上手だなぁと感心しました。
美しいね-。日本のお菓子はこんなに美しいんだよ、って自慢したくなる。
食べるの勿体ない、って思っていたけれど、食べないともっと勿体ないので、お茶をちょっと丁寧に淹れてゆっくりと味わいました。おいしかった。ごちそうさま。


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うちの生徒さんも頑張っていますよ-。
これは、ブラジル人のベネさんの作品。
ベネさんはあまり日本語が得意ではありませんが、熱心さは人一倍です。
私のポルトガル語ボキャブラリはなんせ、1から5までと「おはよう」「ありがとう」だけだからね(^_^;)。
できるだけゆっくり、平易な日本語で話すようにしています。
そしてそれでもわかりづらそうなときは、図解ね。絵を描いたりしています。

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こんなのも作りました。
これは、ご結婚のお祝いのケーキですよん。
ミニケーキで、下が10cm、上が7cmの直径。
ちょっと飾るのにちょうどいい大きさかなと思います。
ご結婚式のレセプションに置くにもいい大きさです。

そうそう。
ただいま修行中?研究中?のフラワーゼリー。

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仲間うちで鋭意研究中。
今年のうちにレッスンしたいなぁと思っているのですが、出来るかな?
自分にプレッシャー掛けなくちゃね~。

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こんなのもあります。
中のお花もゼリーで出来ています。
全部食べられちゃうよ~。

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東京からお友達が来て、松本市内を案内したり、安曇野をドライブしました。
1日目はあいにくのお天気だったけれど、2日目はこの私の晴れ女の意地に掛けて(笑)、ほれこのとおりの快晴です。
これは松川村の、ちひろ美術館のお庭からの眺望。
同業の友人なので、いろいろたっくさん話をして楽しかった。夜は飲んだくれたし~。
私は、いわさきちひろの絵は、高校生くらいの時は単純にかわいいな~、と思っていましたが、実を言うと最近はそんなに好きではなかったのです。
甘いばかりの、ぽやんとした絵のように思えて…。(←素直さを失ったね。)
でもね、原画を見て認識を改めました。
原画の持つ力って、やっぱりすごい。
紙の上から、画家の息づかいが立ち上ってくる気がしました。絵って、魂がこもっているね。
彼女の絵は、かわいい甘いばかりじゃなかった。力強くて勢いもある。そして、圧倒されるようなデッサンの確かさ。
プリントの絵ではわからなかった発見がいっぱいありました。
もちろん才能もあるでしょうが、この力はやはり、日々のたゆまぬ努力の結果なのだろうと感じました。
やっぱり何事も基礎だね。基礎が一番大事。菓子もね。
いろんなことを感じました。
精進しなくてはね。痛感しました。


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いよいよりんごの季節がきましたよ~。
今年は6月に雹が降って、りんごもずいぶん傷がつきました。
でもそんな傷を抱えながらも、りんごは大きく甘く実っています。
形や見栄えは悪いけれど、味はとってもおいしくなりました。
そんなりんごをキャラメリゼして焼き込んだケーキ。
キャラメルソースが生地にもしっかりと混じって、いい香りに仕上がりました。


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これは今月、NHKカルチャーでレッスンさせていただくりんごのタルト。
地元で穫れるりんごを使って、タルトの基本をしっかり覚えていただければいいなと思っています。
焼き込むものを変えれば、いろんなタルトのアレンジも出来ます。


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ウィルトンのクラスで、レベリングしたときに残ったスポンジを使ってケーキポップスをちょこっと作りました。
2個しか出来なかったからね~。晩ご飯のお食後です。
涼しくなってくると、こういう甘いものもおいしいです。

さて、これから本格的な実りの季節。
美味しいものがいっぱいのいい季節です。
いっぱい楽しみましょう。




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by cssucre2 | 2014-09-12 21:51 | Work

最近のあれこれ・製菓編

やっとシュガー編が終わったけれど、まだ製菓編が残っているよ。
夏休み宿題的には、ドリルは終了! あとは読書感想文ってトコかしらね?(笑)

さて、なにから行きましょうか?ですが、

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まずはママレードケーキ。
これは、ケーキとクッキーの中間くらいのお菓子です。
アーモンドプードルたっぷりの生地に、ママレードを挟んで焼いたもの。
大きく焼いて、切り分けて召し上がれ~。
日にちがたつほどにしっとりして、美味しくなってくるお菓子です。
素朴な、ちょっと懐かしい感じの甘さ。
こういうお菓子を美味しく感じるのは、昭和の人かしらねぇ?(笑)


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これはカリプソっていうケーキですが、パッションフルーツ風味のチーズケーキだよ~。
そして中には、マンゴーの角切りとアプリコットジャムを入れています。
トップの真ん中の黄色いのは、パッションフルーツのソース。
ヒマワリみたいなデコレーションは、大きな口金で、エイッ!と一度で絞り出せちゃいます。
とっても便利な口金なんだけど、少々お高いのが玉に瑕。
でもね~、使わなければ宝の持ち腐れですが、どんどん使えば買って良かった!と思えるので、どんどん使っちゃおう~。
他にもこの口金で何かしなくちゃね。


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ちびちびマドレーヌ型で焼いたのは、黒ごまのマドレーヌでっす。
黒ごまはペーストを使うので、焼く前の生地はグレー色で、なんかね~、セメントみたいって言われちゃったけど(笑)、こんがり焼くとこんな風に美味しそうになります。
色白焼きだとダメよ-。灰色になっちゃうからね。ちょっとしっかり小麦色にヤキを入れてね。
暑いときは、あまりボリュームのある焼き菓子は手が伸びませんが、こういうミニサイズならポイポイと食べられちゃう。
そしてゴマは夏ばてにも効くよ~。たぶんね、知らないけど、効きそうじゃない?


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これは、来週、駅前の松下商店さんでの講習のメニューだよん。
たまには先取りよ(笑)。
まだまだ暑いけれど、そろそろ秋の気配もね。
栗を使った、カップに仕込んだケーキです。
カップ入りケーキは、このところマイブームでね。なんたって便利なの。
作るのによし、お出しするのによし、持ち運びによし。言うことないね。
冷蔵庫で冷やしますからね、冷たくしても美味しい生地を工夫しています。


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もう1品は、色鮮やかな抹茶のマフィン。
しっかり抹茶ーーー!というお菓子を作りたくて、考えてみました。
ほぼイメージ通りに仕上がって、かなり会心の出来の配合です。←プチ自慢(笑)。
中には大納言かのこを入れていますが、この前、蒸し羊羹を角切りにして入れてみたら、すごく美味しかったよ-。
栗の渋皮煮とかを入れてもいいかも。今年も栗を煮なくちゃね~。


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ミニカップケーキがコーヒー味だったので、タグを作ってみた!
thanks a latte というのは、コーヒー関係のモチーフのときに良く添えられる言葉で、thanks a lot のダジャレね。a lotをカフェラテのlatteと掛けています。
こういう英語の添え言葉には、結構ダジャレが多いのですが、なんせ私はボキャブラリーが貧困ですからね~、意味のわからないことが多いの。なのに、こういうスタンプをやたらと持っている(笑)。難儀なことだわ。


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これはウィルトンクラスの、生徒さんたち制作のカップケーキです。
カラフル~、そして激甘です~。
この6月、かのSEX and the CITYに出てきたマグノリアベーカリーが表参道にオープンしました。
(えーと、余計な説明をすると、このドラマの中でヒロインたちが、このケーキ屋のカップケーキを食べるシーンがあり、それがきっかけでマグノリアベーカリーは超ブレイクしました。)
開店初日の待ち時間は、なんと6時間!だったそうです。なんなのー?それ。
オープンから間もない頃に受けた別セミナーで、たまたまマグノリアにお勤めの方とご一緒しまして、かのカップケーキをいただきました!! もちろん待ち時間なし!
でね、感想は、ウィルトンクラスで作るカップケーキと、そう大差ないよ?
あとは、マグノリア独特の、例のクリームの塗り方をマスターしなくちゃね(笑)。


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ウィルトンクラスの残りで、いろいろ遊んでみた!
派手だねぇ~(笑)。

夫会社で、とある休日に蕎麦祭りをしまして-、お蕎麦食べたさに、ミニ版カップケーキを差し入れました。
だってさ、超甘カップケーキのレギュラーサイズは厳しいでしょ。
でも、上のど派手激甘レギュラーサイズも、持って行っちゃったけどね~(笑)。


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まあこのくらいのサイズならね、ちょっと油断してパクッと食べちゃえる!
このケース、結構入ると思って調子よく並べたはいいけれど、蓋がドーム型なのを忘れていたら、もうもう蓋するのに大変!
結局、両端の列は1個ずつ少なくして蓋をしました。
私は別に几帳面な性格じゃありませんが、なんかこういう数が揃わないのって、なんだかねー。変な感じ。


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そうそう、肝心のお蕎麦ね。
会社のMさんが打ってくれるのですが、なんと玄蕎麦から自家製よ。畑で作ってるの。
まさに挽きたて、打ちたて、茹でたての「3たて」ですわよ~。
美味しくないはずがありません。
打ち粉もすんごく贅沢に使っていますので、もしかしたらそこいらの蕎麦屋より美味しいかもーー。
こんなお蕎麦をご相伴できるなんて、至福でございます。


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プライベートレッスンも、ご希望に応じて開催しています。
バターケーキの基本の「き」、パウンドケーキです。
定期的にレッスンに来てくださっているのですが、暑い時期なのでオーブンはちょっと辛いけど、お持ち帰りに時間が掛かるので、ということで焼き菓子にしました。
パウンドケーキは、初めての方でもともかく仕込めば、何となく形にはなります。
でも製菓理論に基づいて、きちんと作業の意味を理解しながら作ると、本当に美味しいものが出来ます。
砂糖や粉の種類も、なぜこれを選ぶのか? 意味のあることです。
シンプルなお菓子こそ難しい。と私は思っています。


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さてこちらのプライベートは、お礼にお配りするニコニコ笑顔のクッキー。
生地はサクサクのアメリカンタイプです。
チョコレートのお目々に、アイシングで描いたお口とほっぺ。ちょこんとお鼻も。
くるくるヘアに花飾りをつけて、かわいくなりました。


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いろんなお顔があるよ~。


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アイスケーキの講習会にも参加しました!
普通のケーキに見えるでしょうが、アイスで出来ています-。
あ、真ん中の四角いのは普通のケーキだった。
ともかく、できたてのアイスがとてもとてもとても美味しくて(とてもの3乗(笑))、私はすっかりアイスクリームマシンが欲しくなった!
たった5分で、仕込んだミクスチュアがジェラートになって出てくるんだよ-。すってきーー♡
でも、ジェラート屋にでもならない限り、ぜんぜん意味がないくらいの機械のお値段なのね。私のおやつのために買うには高すぎる(笑)。
だけどね、ジェラート、面白いと思うよ~。楽しいし、あんな味もこんな味も作ってみたい-。
誰かジェラート屋、やりませんかねぇ? 私、配合考えて提供します!
って、自分が食べたいだけ、とも言う(笑)。

というわけで、私はもうちょっと、ジェラートのお勉強をしたくなりました。
夏休みの自由研究ってとこだわね。
ただ心配がひとつあります。
マジで、ジェラートマシンを買いたくなったらどうする?
ああ、恐ろしいことだわ!
ものには限度というものがあります。
自由研究もいいけれど、あまりのめり込まないようにしよう。注意注意。






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by cssucre2 | 2014-08-18 23:03 | Work

最近のあれこれ・シュガー編

もう画像が溜まりに溜まっています。
溜まりすぎていて、ワケがわからなくなっている。。。
そして、HDDとともに雲散霧消した画像もあるはず…。
幸いなのは、消えた画像も、一体何が消えたのかよくわからなくなっていることかもしれません。(いいのか?それで!)
ともかく、PC内で見つかったものだけupします~。

まずはナオミさんのカーネーション。
見えにくいですが、レース模様の花器もシュガーで出来ています。
カーネーションはかわいいね~。

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今年も、松本調理師製菓師専門学校さんに、シュガーの講座で呼んでいただきました。
今年はデモを中心に、2時間くらいでケーキをひとつ作りました。

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ちょっと(かなり)ブリブリぶりっ子な感じですけれどね~(笑)。基本を盛り込んだら、こうなっちゃうのよ。。。
バラ、葉っぱ、ダスティング、ギャレットフリル、クリンピング、モルド、パイピングエンブロイダリー、インプレッション、そしてカバリングとデバイディング(等分割法)チュールやリボンのアレンジと、いろいろ基礎的なことを盛り沢山のデモでした。
途中、生徒さんたちも動員して、お花やフリフリにしたりするのを手伝って貰ったの~。
みんな興味を持ってくれて、お陰さまでサクサク進みました。
なぜか、持参した口金ケースが超人気で、生徒さんたちがみんな写真を撮りたがる。何故??
受け狙いなトークは、世代差のせいか時々すべりましたが(笑)、口金ケースは受けた。
何が受けるかわかりません。。。


そして、パウラさんシリーズ。
パウラさんはブラジルの方ですが、長いこと日本に住んでいらして、今月初めに帰国なさいました。
まだお若いお嬢さんで、将来ケーキのお仕事が出来ればいいなと。
帰国前に出来るだけ学んでいきたいと、ウィルトンメソッド修了後、シュガーの基礎クラスを頑張って通ってくれました。
季節外れのものもありますが、続けてどどんとご覧くださいね~。

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このレッスンは、シュガーボックスの作り方とモルドの使い方を中心に学びます。
色やデザインは、たくさんあるモルドのうちからお好きなものを選んでいただくのですが、ここ最近はこのクマちゃんと小さいブーケのモルドが、なぜか非常に人気です。
他にもいっぱい、モルドがあるんですけれどね~(笑)。


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そしてクリスマスプラーク。
簡単なクリスマスローズ、柊、松ぼっくり、そしてツヤツヤの赤い実をアクセントに組み合わせます。
ケーキのトップデコレーションにも使えます。


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バラを飾ったバスケットのケーキ。
バラの作り方、トップとサイドが別々のカバリング、インプレッションのつけ方などなど。


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バラの小さいブーケのケーキです。
バラはシュガークラフトでは大活躍のお花ですので、しつこく(笑)ベーシックでバラを作ります。
ブーケの組み方やループリボンなど、シュガーケーキの基本です。

とても駆け足のレッスンだったのですが、すごく頑張って、仕事帰りに一生懸命通ってくれました。
まだ若い彼女は、これからいろんな未来が開けていることと思います。
夢が叶うといいなぁ。
今の時代は、遠く地球の裏側同士と離れていてもすぐに連絡が取れますから、いつでもパウラさんともコンタクトが出来ます。
また日本に来たら、いつでも来てね。それまで私も元気でいなくちゃね。


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そんな合間に、こんなものも作りました。
これは何かというとね、カラーチャートです。
このカラーを使えば、こんな色になるよ~という色見本。
これを作って以来、生徒さんたちにカラーを選んで貰うときに、とても役立っています。
ただ困ったことに、光で焼けてきますのでね、日々少しずつ退色している気がします。
かといって、くろーい箱にしまっておくわけにも行かず…。
まぁ適当なところで、作り替えするというものでしょうか?
でもね、これを作るのって結構大変なんです。70色以上もペーストに着色するのが、本当に大変だった!! 指先もビョーキみたいな色になっちゃうしね~。
ワークショップの参加者を募集して、みんなで一気に作っちゃった方がいいかも?
作ってみたい方は、ご連絡ください(笑)。

もう1ヶ月半以上前になりますが、東京でセミナーも受けてきました。
2年ぶりの来日になる、シュガー界のプリンス(笑)(←笑っちゃいけない)ニコラス・ロッジ氏の講座です。
2日間、朝から晩までみっちり。
お昼は大急ぎではなまるうどんか、ドトールで買ったサンドイッチくらいしか食べる時間なし! あ、鯛焼きも食べた(笑)。
久しぶりに、こんな手の込んだお花を作りました。←ある意味困ったことです。
あれれ? もう1種類のお花が写っていない~。変だなぁ。


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そして帰ってきてから、復習したのはポンポンダリアとオースチンローズの途中までだけです。。。
もっと困ったことだ。
すぐに忘れちゃうオツムなのにー。

お盆中はシュガーアートコンペティションがあったので、Uターンラッシュを避けながら、東京に行ってきました。
コンペの写真はないのー。全体の感じを撮るの忘れた!
個々の作品の画像はありますが、著作権に抵触しますので、残念ながらこのブログには載せられません。
でも今年も力作揃いだったよ!
グランプリは、ハロウィンテーマだったクラフト部門のスカルでしたが、あまりの出来の良さにリアルすぎて、ちょっと怖かった~。
グランプリと準グランプリは、来年のコンペのポスターになります。ひと味違ったポスターが出来るかも。

東京でね、トルコ料理を食べたよ。
世界3大料理のひとつなので食べてみなくちゃ!と思ったのですが、そうだねぇ、和食の方が勝っている気がするね。
ちゃんと美味しかったのですが、そしてレストランは予約でぎっしり埋まっていたので人気もあるのでしょうが、世界3大料理の中華とフレンチに比肩するのは、ターキッシュより和食でないかい?と思っちゃうのは身贔屓ってもんでしょうか?
ベリーダンスのショーもあって、たまたまテーブルが至近距離だったのですが、高速回転やらバイブレーション?やらにびっくり~。セクシーなお衣装もキラキラで、なかなかの迫力でした。
すごい運動量なのに、ダンサーのお姉さんは息も切らさないで、大したもんです。鍛えてるねぇ~。

さて、やっとシュガーの画像が終わったけれど、まだ製菓編が残っています。
やれやれ、夏休みの宿題とブログは、溜めちゃいけません。溜めちゃ。
よい子の皆さん、良く憶えておきましょう~。





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by cssucre2 | 2014-08-18 20:25 | Work

復活しました&長野県洋菓子コンクール2014

大変ご無沙汰いたしました。
月1更新なんて言っていたけれど、もっと空いちゃったよ。。。
このひと月、公私ともに少々バタバタでして、新しいPCを買う暇もなく、そのままブログも放置になってしまいました。
iPhoneでブログ更新なんて、私(の眼)には至難の業です。あんな小さい字、見えないんだもん。iPadで更新はキーが打ちにくいし、画像処理がうまくいかないし、なかなか難しいものですねぇ。
やっぱりなんたって私はPCよ。PCが一番慣れているんだもん~。
でも、Faebookはケータイからちょこちょこ更新できました。いやいや、当世は便利だね。
新しいPCは、テンキー付きだよ。久々のテンキー。なければないで何とかなっていたけれど、あるとやっぱり楽ちん♪
そして白いPCになったよ。最近私の中ではホワイトブームね(謎)。

さて、もう1ヶ月以上も前のことになってしまいましたが、長野県洋菓子コンクールです。
今頃かい?!ですが、来年の検索対応のために?、遅ればせながらのご報告です。

今年はいつものカタクラモールではなく、山形村のアイシティ21が会場でした。
うちからは、カタクラよりアイシティの方が近いので、ちょっと便利。
そして、シュクルからは4名出品しましたが、なんと、4名とも入賞という嬉しい結果でした! やれ、めでたい!!

ではまず、ユウコちゃんの作品から。あ、順番はくじ引きです(笑)。

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ユウコちゃんは、小さいお子ちゃんがいるのですが、がんばって今年も出品しました。
動き回る&触りたがる(笑)小さい人を見ながらの制作は、本当に大変だっただろうと思います。
レッスンの時は、おうちの方にお守りをお願いし、自身は睡眠時間を削ってこつこつと作りました。
本当によく頑張ったと思います。
お花もたくさん作ったし、フリルも幾重にも重ねて、時間のかかる作業をこなしました。
銅賞は、ユウコちゃんのがんばりを神様が見ていてくれたかなと思います。


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ミキコちゃんの作品は、姪御ちゃんの1歳のバースデイをイメージしました。
ミキコちゃんは、ウィルトンクラスも終了したのですが、ウィルトンのコースで習ったバスケットの絞りを使ってサイドを仕上げました。
フリルの部分もアイシングでの絞りに挑戦。アイシングの調整が、なかなか難しかったようです。
今、大流行中のアイシングクッキーもあしらっています。クッキーの部分をペーストで作り、アイシングしました。
かわいい、楽しいケーキに仕上がったと思います。
今回は、金賞と東御市長賞をいただくことができました。


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こちらはアキコさんの作品。
森をモチーフに、刺繍をシュガーで表現しています。
動物たちのデザインは、糸で絵を描く刺繍のように、糸の1本1本をアイシングを絞りました。
こういうアイシングの絞りで描く方法を、パイピングエンブロイダリーと言います。エンブロイダリーって刺繍のことね。
この刺繍糸のカラーを出すのに、とっても時間がかかりました。自分の思っている色を、限られた着色料で表現するのは難しいものです。
中段は、スモッキングというやはり刺繍の一種の手法を、ペーストとアイシングで表現しています。
お花もたくさん、がんばって作って、森のイメージはうまく出たかなと思います。
こうして画像で見ると、苺のアレンジ部分をもう少しすっきり出来れば、もっと良くなったかなという気がしました。
今回、銅賞をいただきました。


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最後は、アキちゃんの作品です。
形はモスクをイメージして、ブルーのボディと黄色の水仙で、とても爽やかなイメージのケーキです。
アキちゃんは仕事がとても丁寧で、細かいところも気を抜くことなく、しっかりと仕上げてきました。
中段の窓の部分も、アイシングを絞ったエクステンションでカーテンを表現し、上の部分のレースワークも良く絞れています。水仙のお花も、ペーストをとても薄くきれいに出来ました。
惜しむらくは、トップのドームの部分だったかなと思います。
ここも丁寧に、700個くらいの小花を貼ったのですが、少し単調になってしまったかもしれません。画像で見ると、これはこれでいいかなとも思うのですが…。
今回の作品は、銅賞をいただくことができました。

今年はもう、みんな自分のイメージをかなりしっかり持っていたので、私はずいぶん楽をさせてもらいました(笑)。
全体像の形も、一緒に大きさやバランスを考えたりはしましたが、イメージをきちんと伝えてくれたので、そんなに紆余曲折することなくかなりスムースでした。
ユウコちゃんの下段は6弁の花形、アキちゃんのトップはドーム型と、変則型のダミーですが、それぞれ大きさや高さもイメージがはっきりしていたので、設計図(変則型はオーダーするときに設計図が要ります)を描くのもすぐにまとまりました。
コンクールも数を重ねてくるとだんだんに、どういう風に作品を作ればいいかわかってきます。
自分の中でまとめたイメージがはっきりしていれば、それを具現化するのにどういう方法がいいかを一緒に考えて、パーツごとの練習をレッスンするだけで、あとはおうちでこつこつと作業を進めていかれます。
今年はまさに、そんな感じで進行しました。
私も今年は意識的に口出ししないように(笑)、ただ、どういう道具が使えるか、これを使えばどんな風になるか、ということを中心に提案しました。

地方にいると、なかなかシュガーのイベントに参加する機会も少なく、ほかの人たちの作品を見ることもありません。
この県のコンクールは、唯一と言っていい身近での機会です。
コンクールって、作っているときは本当に大変でしんどくて、頭がグチャグチャになっちゃったりもしますが、参加しないとこの醍醐味はわからない。
私はマラソンなんてやったことありませんが、きっとマラソンに似ているだろうなと思います。あ、登山にもね。
途中の道程は、ああ、なんでこんなこと始めちゃったんだろうと思うほど大変だけれど、終わった後の達成感、爽快感、満足感は、長い道のりを乗り越えてこそのものです。

秋には今度は、全日本のジャパンケーキショーがあります。
うちの子たちも、また秋に向けてがんばる子たちがいます。
県内の製菓関係のみんなも、それぞれの部門で精一杯力を発揮できるよう、がんばりましょう。





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by cssucre2 | 2014-07-21 17:43 | Work

このごろのあれこれ

なんだか~、もしかして時間ワープした?と思うくらいに、日々が飛んでいきます。
Time fliesって、うまいこと言ったもんだねぇ。
角砂糖レッスンなんてしたのは、一体いつよ?(笑)


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ご存じわたくしのことですから、レッスン中に写真を撮るのを忘れてしまいまして、やっとこさで撮ったのが、ケースに詰める作業中。
これだけでもあるのが上出来ってもんです。すみません。。。


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まあ、そんなこんなですけれど、無事にかわゆく出来ましてよ。

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整列とバラバラ。どっちがいい?


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どっちでもいいか。


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シュガーキューブレッスンのおやつだよ~。
最近、ワンプレート盛りにはまってんの。
なんだかね、たいしたことないおやつも、ワンプレート盛りにするとそれなりに見える(笑)。
しかし、ちょっとマンネリ化してきた。反省。


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ひつじ子さんに、お花をつけてみたよ~。
ところが、ひつじ子さん。足が折れやすいの。弱っちいからね。
そんなことじゃ強く生きていけないよ。ガンバレ!


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チョコチップとオートミールのアメリカーンなクッキー。
ドロップクッキーですけれどね、きれいな形に焼くと、ちょっとオサレな感じがします。
まあ、おしゃれなアメリカンクッキーってのもどうよ?と思うけれどね~。
アメリカンクッキーは、わしわしと食べるワイルドさが魅力な気がしますからね。
でもこのクッキーは、本当に美味しいと思うよ。もう30年近く同じ配合で作っています。

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こうして並べると、ちょっとよそ行き風(笑)。


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インスタントコーヒーが残っていたので、メレンゲに入れてみた!
うちではインスタントコーヒーはお菓子にしか使わないので、使いさしがいつまでも残っています。
勿体ないからねぇ。と思ったら、足りなかった!! うまくいかないもんだね。

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ヒビなんか入っちゃってるし。火が強すぎたかしらね?
食べてみたら、まあまあだったからいいことにします。←自分に甘い。


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生徒ちゃんのカリナさんの作品ですよ~。
文字のパイピングがすごく上手に出来ました。
これ、下書きも何もなしでフリーハンドでいきなり書いたんですよ~。
私は、こんなに上手に書けません(^_^;)。


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同じベビーシューズのケーキですが、こちらはパウラさんの作品。
カラーや、パーツの配置が違うだけで、ずいぶん印象が違います。
後側が映っていないのですが、後サイドにもチョウチョが付いているのよ。可愛いよ~。



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先週末は、夫身内のリユニオンで大阪に行ってきたよ~。
大勢集まってね。総勢30人くらいいたよ。(実数不明)
チビさんたちもいっぱいいて可愛くて、一緒に楽しい時間を過ごせました。
身内っていいね。なんだかホッとします。
画像は、年末に撮り忘れたハルカスね。
展望台は上っていません。またそのうちね。

うちの勝手に生えてきた桜も、今年は咲いてるぞ~という程度に花が付きました。
春は駆け足で、通り抜けていきます。



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by cssucre2 | 2014-05-21 19:41 | Work

春が来たよ~


暖かくなって、いよいよ春が来た~と思ったらまた寒くなったりしましたが、桜も咲いて、うちの近所は今満開だよ~。
今日あたりは、ちらちらと散り始め。
今年はゆっくりお花見もしていません。ダメだね。こんなことじゃ。

知らない間にイースターも終わっちゃいました。
今年のイースターは、4月20日だったんだよ。知ってた?
イースターって毎年日が違うので~、大概知らないうちに終わっちゃうね。
昔々、ガール・スカウトをやっていた頃、活動場所が教会だったので、イースターにはそれこそ、何百個という卵を茹でて、食用色素で殻を染めました。
茹でた卵の殻にローソクで絵や字を描いておくと、その部分が白抜き模様になるのよ。
最初はせっせと可愛い絵を描くんだけれど、なんせ何百個ですからね、みんなで手分けしていてもすごい数なので、だんだん手抜きになってくる。最後の方はハートが1個とかしか模様がないの。
ダメだねぇ。昔から根性はなかったね。

春は、可愛いデコレーションがいっぱい出来ますね。
カラーも明るい色が映えるし、イースターモチーフもウサギやひよこと可愛いものばかり。


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意味なく焼いておいた丸いクッキーも、花かごに変身。

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春の野原を、お帽子なんかかぶってピクニック~。
クラウン部分には、美味しい詰め物をしています(笑)。


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これはね~、ルロ・オ・ディアブルっていう名前をつけましたよん。
ディアブルってのは、悪魔のことね。チョコを使ったお菓子に、よく使う名前です。
軽いチョコ味のビスキュイにピンクのクリームが、ちょっと小悪魔的。ということにしておいてくださいな(笑)。
中にチョコソースも入っていて、食べると悪魔の虜になるよ~。←かなりこじつけ(^_^;)。


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そして~、みんなが大好きレーズンウイッチ。
これを作るのに、いろいろサブレ生地を試してみました。
最終的に3種類の生地でサンドしてみて、試食して貰った結果、どの生地を採用するか決めたのですが、落選したクッキーもなかなかいいものが出来ました。
クリームやレーズンをサンドするには、それらとの食感や味の相性がありますが、ひとつは単体で食べるととても美味しくて、いつかシンプルな型抜きクッキーでお稽古しようと思います。
私は、卵が中途半端に残るのが嫌でね~。配合はいつも、卵1話完結を目指しています。変なところに躍起になる(笑)。まぁ、思うように行かないときも多いですが。
単体で美味しかった生地は、クリームに卵黄、クッキーに卵白で完結させようと(笑)、半分無理矢理ひねり出した配合だったのですが、瓢箪から駒。おいしいものが出来ました。
意図して作ろうと思うとなかなか難しかったりするのに、不思議なものです。


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一昨日作ったこのクッキーも、偶然の賜。
前夜に仕込んで、翌朝焼いたら、予定とは違うものが焼き上がってきた!!
本当はね、

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これが焼き上がる予定だったのです~。
なんでーーー?!と、よーーーく考えたら、どうやら計量を間違ったね。。。
でも食べてみるとこれが、カリカリしていて案外おいしい♪
期せずして、新しい配合が出来上がりました(笑)。
まさしく瓢箪から駒、怪我の功名、serendipityとはこのことです。
いや~、人生わからんもんです。←オーバーな。
でもおそらく、タルトタタンもシュー生地も、こうやって生まれたのよね。

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ね~。こうやってラッピングしてしまえば、最初からこれを作ろうと思っていたかのよう。。。
と、自分にも人様にも言い聞かせる(笑)。
いやいや、終わりよければすべて良し!ですわよ。

こないだ、新穂高ロープウエイというのに乗りました。
松本からは2時間くらいなんだけど、初めて乗ってみた。
そしたら展望台から槍ヶ岳が見えまして…。

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私はねぇ、槍ヶ岳が大好きなのよ。
なんかさ、キリリと凜々しいじゃないの。
最近は山ガールから中高年まで、登山やトレッキングは大人気らしいですが、私は一度も登山をしたいと思ったことがありません。
そんな私ですら、槍だったら一度くらい登ってみたいと思ってしまう。
いやいや、登りませんけどね。
確実に遭難して、世間様に迷惑をかけること必至ですから。
でもね、この私をして、登ってみたいと思わせる槍って、やっぱりすごい。


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麓では、春が来ていました。
蕗の薹に土筆。雪解け水の冷たさ。
ああ、春だなぁと、実感しました。桜より、こんな早春の兆しの方が、春を感じますね。

登山どころか、ちょっとウロウロと斜面を歩いただけですっかり疲れて、こりゃどうひっくり返っても、山ガールなんかにはなれないと確信したね。
あ、山ガールじゃないか。山姥か。。。。





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by cssucre2 | 2014-04-22 18:10 | Work

情熱の国


最近のシュクルは、インターナショナルですのよ。
私は全然、インターナショナルじゃないですけれどね~(笑)。
というわけで、早速作品をご覧くださいな♪

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まずは、ジョバナさんとウィルマさんの作品です。
ジョバナさんはペルー、ウィルマさんはブラジルのご出身です。
ブラジルはポルトガル語なんだけど、ペルーはスペイン語だそうです!! 知ってた~? 私は初めて知ったよ。
そして、スペイン語の数も、ちょっと教えて貰いました。
1ウノ、2ドィス、3トレス、4クアトロ、5シンコ
5までしか憶えられなかった。。。。
まあね、そのうち10まで言えるようになると思います! たぶんね。
そして、スペイン語とポルトガル語は似ているそうですよ。
どのくらい似ているのかは不明。津軽弁と薩摩弁くらい? って、この二つが似ているのかどうかもわからないんだけど。

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シュガーボックスもとってもビビッド。
日本人だと、こんな風に思い切ったカラーはなかなか使えないんだけど、カーニバル的カラフルさです。
3つあるのは、もうひとりブラジル出身のアケミさんも一緒だからですよ~。


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バスケットのケーキも、こんな風に可愛く出来ました。
このケーキは2回に分けて作ります。
まず、お花や葉っぱを作って乾かしておき、次のレッスンでボディを作って仕上げます。
お花を作るときに、だいたいボディカラーもイメージしておいて貰うのですが、だいたいみんな忘れてしまったり、いざお花と合わせてみると思っていたカラーと合わなくなったりします。
このときも、ボディカラーを迷っていらしたので、こんなツールを使って、アドバイスしてみた!
センセイみたいじゃん!私(笑)。

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これはね、カラーホイールといって、配色を考えるときのツールです。
配色は、もちろん感覚で選んでいただいても構わないのですが、一応セオリーがあります。
迷っちゃったときや、どうしていいかわからなくなったときには、このカラーホイールを使って色をチョイスすると、そんなに外れない。
なかなか便利なツールです♪

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さて、こちらは初めていらしてくださったユミコさんの作品。日本の方ですよ~。
淡いカラーで、こちらも可愛い。

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こちらも日本人のナオミさんのケーキ。
ピンクの小花やパールグリーンの葉っぱが優しい感じです。

情熱の南米チームも、ヤマトナデシコな日本チームも、それぞれに良さがあります。
個性って大事だからね~。
デコレーションもシュガーも、こうあらねば、なんてことは何もないですからね。
ガンバレ南米、負けるなニッポン!
なかなか楽しい競演です。




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by cssucre2 | 2014-04-21 21:21 | Work

はああ~。


こないだ、PCを立ち上げようとしたらいきなり、なんだか調子が悪いではありませんか。
あらま、またなんかなっちゃったよ~、とまぁ、そのうち治るだろうと放っておいたのですが、いっこうに治らない。
電源を入れ直してしばらく待ってみても、Windowsのマークが出たかと思うとまた、元の最初の画面に戻り…、3画面を経てWindowsマークになったらまた最初に…の無限ループ。
その有様はあたかも、生まれたてのバンビが立ち上りかけてはヘナヘナ~、という風情です。。。

なんてね、のんきにことを言ってる場合じゃないっ!
私はPCのことなどサッパリわかりませんが、今やPCなくしては何も出来ない!!
なんせ仕事の資料はすべて、この中に入っています。
去年買い換えたばかりなので、まだ全然大丈夫さぁ~(ウチナーグチで読んで)と高をくくっていた!
ええ、ええ、悪いのは私です。基本のバックアップというものをしていませんでした。。。
でーもさ、空きがいっぱいあるんだもん。大丈夫だと思うじゃない?

うちには一応、専属メカニック担当がおりますので見てもらったら、こりゃーーー、ダメだわ…と。
dos(そーいえば、その昔、そんなことやってた時期もあったよ程度の認識@私)で見たらデータは残っているものの、一括取り出しが出来ない。
慌てて外付けHDDを買いに走り、なんちゃらソフトを買い、どうにかこうにかデータを吸い出してもらいました。
そして結局、初期化することになりました。。。
ついでにofficeもバージョンアップし、いろんなものが変わり、なぜかどっか行っちゃったものもあり、謎がいっぱいのままです。
データは戻ったはずなので、あとは自分でやって、と言われ、バックアップは必ず取ること、そしてクラウドにすべきだと諭されました。
私もそうすべきだと思うよ。でもね、それって何よ?状態なのよ。

みんな一体、どうやっているんでしょうねぇ?
文明が発達してきて、いろんなことが便利になり、楽しいこともいっぱいですけれど、難しすぎるよ~!
それとも21世紀に生まれた子たちは、こんなもの何とも思わずにスイスイと、扱っていくのでしょうか?
ああ、年を感じるわ。。。

救いだったのは、プリントアウトすべきものはプリントしたあとに、トラブルが起きたことです。
これがアナタ、前後していたらとんでもないことです。


というわけで、そんなこんなしていましたが、NHKの講座も無事に終了しました。
たくさんの方にご参加いただいて、誠にありがとうございました。

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そして私は、ほとんど写真を撮り忘れました!
最近、すぐに忘れる写真撮影。
何か少し撮ったら、安心しちゃうのでしょうか?
困ったことです。

さて、トップでもご案内しましたが、ウィルトンの5月スタートクラスを募集開始しました。
詳細はこちらから
とてもすてきなデコレーションが、いろいろ出来るようになります。
一緒に楽しんでみませんか?





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by cssucre2 | 2014-04-03 16:34 | Work

冬から春へ


3月ですねぇ…。
私の2月は、雪かきと確定申告で終わってしまったよ-。
あのすごい大雪!
この前のアーティクルで書いた雪なんて、まだまだ甘かった!!

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前はまだテーブルが見えていた。
真ん中右寄りの小山がテーブルだよ。。。

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車を掘り出そうとするところ。
ところが、雪を置くところがナイ!

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これは何かというとですね、私の車の拓本です。
雪の中、そのままズズッとバックしたら、魚拓ならぬ車拓が雪にくっきりと(^_^;)。

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ベランダなんて構っていられないので放置だったのですが、気づいたらこんなに雪が積もっていました。
定規は、1メートル定規ね。お裁縫に使っていたやつを、久々に出してきたわよ。

秋頃、キッチンの窓に掛けてある簾に、カマキリの卵を見つけました。
このあたりの人は、カマキリの卵の位置で、その冬の雪の多さがわかると言います。
カマキリは本能で雪の多寡を知っていて、卵が雪に埋もれてしまわないような位置に産み付ける、というのね。
去年、同じ壁側に産み付けられていた卵は、地上20cmくらいのところでした。
キッチンの窓は地面から2mくらいなので、いくらなんでもこれは高すぎでしょ。カマキリも焼きが回ったね~、と私は侮っていたのでした。
カマキリさん、ごめんね。キミを信じるべきだったよ…。
人智の及ばないところでカマキリはちゃあんと、この雪の多さを知っていたのでしょうね。
ああ、自然は偉大だね~。

でも、雪もだいぶん溶けたね。
ちょっと暖かい日もあって、早く春にならないかなぁと待たれます。
暖かいお部屋にこもっていると、ぬくぬくよ~。

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この前、台湾で買ってきたお茶を飲んだりしながら、まったりしています。
このお茶はね、ちょっと上等のを張り込んだ(笑)。
お土産なぁーーんにも買っていなかったので、お茶くらい高くてもいいさ。
香りがね、ほんとに馥郁という言葉はこういうときに使うんだね、と思える。
淹れたあとの葉っぱを見ると、ちゃあんと一芯二葉です。茶殻まで美しい。

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こっちは見て楽しむ工芸茶。
まん丸のボールに仕立てられたお茶玉が、ポットの中でお花を咲かせてくれます。
中国茶は、いろんな楽しみがあるね。


最近シュクルでは、なぜか外国の方からのお問い合わせが多く、しかもあちこちの国々。
一体急にどうしたんだ?!という感じですが、いろいろ知らない国の話が聞けて、お稽古していても楽しいです。

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これはね~、ブラジルのお二人の作品。
日本人とは、カラーチョイスがひと味違います。
なんか元気パワーのブラジル~!

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このお菓子は、もう古い古いレシピです。
そうだなー、25年くらい前によく作っていたクッキー。
生地がほろほろで、ちょっと柔らかいような食感。
生地をコロコロまん丸に丸めて、くるみをまぶしたら中心を、ぎゅっと親指で押してくぼみを付けます。
なので、サムプリント(thumb print)、指あとクッキーという名前。
ジャムサムプリントクッキーって、ちょっと韻を踏んでるね。
ジャム部分を絞り込んで焼くのですが、焼いている間に溢れてしまわないように、ゲル化剤を使用しています。

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春の気配が感じられたら、こんなケーキポップスも。

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今年はケーキポップスのレッスンをしたいと思っています。
いろいろね、作りやすい失敗しない、可愛く出来る方法を研究中。
でもトロトロお茶を飲んだりしているので、なかなか進みません。
思っているだけで終わらないように、頑張らないとね。
気長に待っていてね~。




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by cssucre2 | 2014-03-04 11:20 | Work