記憶のチカラ

最近、とみに記憶力が落ちてきている気がして、我ながら怖くなります。
今日は、問屋さんでの出稽古だったのですが、なんとバッグを忘れて行きました。
荷物を積んで、フロントガラスに霜が付いているのでアイドリングをしていて、そのまま乗って行っちゃった!
着いたら、バッグがないではありませんか。ビックリ~!!
みんなに驚かれましたが、私が一番驚いたよ。。。。

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バレンタインも近いので、今月はチョコレートがらみのお菓子ばかりです。
ナッツをホールのまま載せて焼くアメリカンクッキー。
道具もボールと木べらがあればOKの、楽ちんクッキーです。
もう20年以上前に作った配合ですが、簡単で美味しい。
何年経っても使える配合は、ある意味財産ですね。
こんなふうに普段の生活にとけ込むお菓子は、配合の数字さえあれば、いくら記憶力が低下しても(笑)、何も考えずに焼けます。
私は、そんな生活密着菓子をたくさん産みたいなぁと思っています。
習ってくださった方たちの日々の暮らしの中で、ずーっと長く、そしてもしかしたら次世代までも受け継いで貰えたら、こんなに嬉しいことはありません。

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こちらはオーソドックスなブラウニーですが、小さなハートの紙型で焼きます。
最近、小中学生(もしかして高校も?)の女子の間では「友チョコ」なるものが流行らしく、それにもピッタリです。
ブラウニーは、本当にいろんな配合がありますが、私の一押しレシピで焼きました。
これも、ワンボールのお菓子。
アメリカのお母さんたちの、普段のお菓子です。
普段繰り返し作るお菓子が、きっと懐かしい味になるはず。
そして長い人生の中でいつか、味の記憶は、励ましと勇気の力になってくれるはずだと思うのです。

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もうひとつは、ドイツ菓子のシュバルツバルトキルシュクーヘンをちょっぴりアレンジしたケーキ。
シュバルツバルトは、日本語で言うと「黒い森」なので、このスタイルを踏襲したフランス菓子は「フォレ・ノワール」になります。まんまじゃん(笑)。
少しだけバレンタインを意識して、クリームをハート型に絞り出しましたが、一部では、ぷっくりしたお尻に見えると言われています。。。確かに見える…。

ここ数日のmy favorite drinkは、柚子茶です。
ちょっぴり甘くてほんのり酸っぱい柚子茶を飲んでいると、ワケもなく、なんだか気持ちが少し大きくなります。
でも、カップに残る柚子の皮って、景色がウツクシクない。
昆布茶のおこぶも、柚子茶の皮も、なんだか興ざめなんですが、かといって入っていないと淋しいですしねぇ。
あちらを立てればこちらが立たずって、このことかしら?←違う気がする。
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by cssucre2 | 2009-01-21 16:23 | Work