ちょっとだけ春?

昨日は一日、細々仕事をしていたので、一歩も外に出ませんでした。
夜ニュースを見ていたら、ずいぶん暖かかったらしい。
今日、図書館に行こうと家を出たら、なんだか空気があったかい。
もしかして、ちょっとだけ春?

車のシートに、ムートンの座布団を敷いてあったのが、運転席の分をどこかに落としてしまいました。
きっと車から降りるときに、お尻にくっついて滑り落ちてしまったに違いない。
しょうがないので、助手席の分を奪い取って、運転席用にしています。
新しいの買わなくちゃ、と思いながら、折角なので気に入ったのが見つかるまで保留中。
ところが今日、図書館から帰って車を入れようとしたら、なにやら地面に落ちているではないか。
よーくみたら、行方不明の座布団。
雪と同じような色だったので、わからなかった?
かわいそうなので拾って、使えないまでも一応洗ってやろうと思ったのに、なんと凍って地面にくっついて剥がれません。
無理矢理剥がすと破れそうなので、仕方ない。もう少し地面が緩むまで、可哀相だけれどこのままにしておきます。

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こんな季節はもうすぐ、アメリカ・カナダの国境辺りの原生林では、カエデの樹液が流れ始める頃。
1年のうち、たった2週間ほどしか採れないその樹液から出来たお砂糖を、ミルクの香りのクリームに混ぜて、香ばしく煎った韃靼そば粉の生地でくるりと巻きました。
ちょっと細身のロールは、きりりとしたタタール人の少女を思い浮かべて。
「韃靼」は、タタールのことなんですよー。

春になると思い出す。

てふてふが一匹韃靼海峡を渡つて行つた。

安西冬衛氏の「春」という詩。
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by cssucre2 | 2008-03-01 14:57 | 生活