復活しました&長野県洋菓子コンクール2014

大変ご無沙汰いたしました。
月1更新なんて言っていたけれど、もっと空いちゃったよ。。。
このひと月、公私ともに少々バタバタでして、新しいPCを買う暇もなく、そのままブログも放置になってしまいました。
iPhoneでブログ更新なんて、私(の眼)には至難の業です。あんな小さい字、見えないんだもん。iPadで更新はキーが打ちにくいし、画像処理がうまくいかないし、なかなか難しいものですねぇ。
やっぱりなんたって私はPCよ。PCが一番慣れているんだもん~。
でも、Faebookはケータイからちょこちょこ更新できました。いやいや、当世は便利だね。
新しいPCは、テンキー付きだよ。久々のテンキー。なければないで何とかなっていたけれど、あるとやっぱり楽ちん♪
そして白いPCになったよ。最近私の中ではホワイトブームね(謎)。

さて、もう1ヶ月以上も前のことになってしまいましたが、長野県洋菓子コンクールです。
今頃かい?!ですが、来年の検索対応のために?、遅ればせながらのご報告です。

今年はいつものカタクラモールではなく、山形村のアイシティ21が会場でした。
うちからは、カタクラよりアイシティの方が近いので、ちょっと便利。
そして、シュクルからは4名出品しましたが、なんと、4名とも入賞という嬉しい結果でした! やれ、めでたい!!

ではまず、ユウコちゃんの作品から。あ、順番はくじ引きです(笑)。

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ユウコちゃんは、小さいお子ちゃんがいるのですが、がんばって今年も出品しました。
動き回る&触りたがる(笑)小さい人を見ながらの制作は、本当に大変だっただろうと思います。
レッスンの時は、おうちの方にお守りをお願いし、自身は睡眠時間を削ってこつこつと作りました。
本当によく頑張ったと思います。
お花もたくさん作ったし、フリルも幾重にも重ねて、時間のかかる作業をこなしました。
銅賞は、ユウコちゃんのがんばりを神様が見ていてくれたかなと思います。


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ミキコちゃんの作品は、姪御ちゃんの1歳のバースデイをイメージしました。
ミキコちゃんは、ウィルトンクラスも終了したのですが、ウィルトンのコースで習ったバスケットの絞りを使ってサイドを仕上げました。
フリルの部分もアイシングでの絞りに挑戦。アイシングの調整が、なかなか難しかったようです。
今、大流行中のアイシングクッキーもあしらっています。クッキーの部分をペーストで作り、アイシングしました。
かわいい、楽しいケーキに仕上がったと思います。
今回は、金賞と東御市長賞をいただくことができました。


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こちらはアキコさんの作品。
森をモチーフに、刺繍をシュガーで表現しています。
動物たちのデザインは、糸で絵を描く刺繍のように、糸の1本1本をアイシングを絞りました。
こういうアイシングの絞りで描く方法を、パイピングエンブロイダリーと言います。エンブロイダリーって刺繍のことね。
この刺繍糸のカラーを出すのに、とっても時間がかかりました。自分の思っている色を、限られた着色料で表現するのは難しいものです。
中段は、スモッキングというやはり刺繍の一種の手法を、ペーストとアイシングで表現しています。
お花もたくさん、がんばって作って、森のイメージはうまく出たかなと思います。
こうして画像で見ると、苺のアレンジ部分をもう少しすっきり出来れば、もっと良くなったかなという気がしました。
今回、銅賞をいただきました。


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最後は、アキちゃんの作品です。
形はモスクをイメージして、ブルーのボディと黄色の水仙で、とても爽やかなイメージのケーキです。
アキちゃんは仕事がとても丁寧で、細かいところも気を抜くことなく、しっかりと仕上げてきました。
中段の窓の部分も、アイシングを絞ったエクステンションでカーテンを表現し、上の部分のレースワークも良く絞れています。水仙のお花も、ペーストをとても薄くきれいに出来ました。
惜しむらくは、トップのドームの部分だったかなと思います。
ここも丁寧に、700個くらいの小花を貼ったのですが、少し単調になってしまったかもしれません。画像で見ると、これはこれでいいかなとも思うのですが…。
今回の作品は、銅賞をいただくことができました。

今年はもう、みんな自分のイメージをかなりしっかり持っていたので、私はずいぶん楽をさせてもらいました(笑)。
全体像の形も、一緒に大きさやバランスを考えたりはしましたが、イメージをきちんと伝えてくれたので、そんなに紆余曲折することなくかなりスムースでした。
ユウコちゃんの下段は6弁の花形、アキちゃんのトップはドーム型と、変則型のダミーですが、それぞれ大きさや高さもイメージがはっきりしていたので、設計図(変則型はオーダーするときに設計図が要ります)を描くのもすぐにまとまりました。
コンクールも数を重ねてくるとだんだんに、どういう風に作品を作ればいいかわかってきます。
自分の中でまとめたイメージがはっきりしていれば、それを具現化するのにどういう方法がいいかを一緒に考えて、パーツごとの練習をレッスンするだけで、あとはおうちでこつこつと作業を進めていかれます。
今年はまさに、そんな感じで進行しました。
私も今年は意識的に口出ししないように(笑)、ただ、どういう道具が使えるか、これを使えばどんな風になるか、ということを中心に提案しました。

地方にいると、なかなかシュガーのイベントに参加する機会も少なく、ほかの人たちの作品を見ることもありません。
この県のコンクールは、唯一と言っていい身近での機会です。
コンクールって、作っているときは本当に大変でしんどくて、頭がグチャグチャになっちゃったりもしますが、参加しないとこの醍醐味はわからない。
私はマラソンなんてやったことありませんが、きっとマラソンに似ているだろうなと思います。あ、登山にもね。
途中の道程は、ああ、なんでこんなこと始めちゃったんだろうと思うほど大変だけれど、終わった後の達成感、爽快感、満足感は、長い道のりを乗り越えてこそのものです。

秋には今度は、全日本のジャパンケーキショーがあります。
うちの子たちも、また秋に向けてがんばる子たちがいます。
県内の製菓関係のみんなも、それぞれの部門で精一杯力を発揮できるよう、がんばりましょう。





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by cssucre2 | 2014-07-21 17:43 | Work