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ゴールドリング

金環蝕、ご覧になりましたか~?
今日は朝から、日蝕は見なければならないわ、お弁当を作らねばならないわ、ゴミは出さねばと、何だか大忙しでした(笑)。
日蝕グラスも買いましたよ(夫が)。
ご丁寧に一人一個ずつ。
取り合いのけんかしたら困るのでね(いい年して(笑))。

私が子供の頃は、黒い下敷きで見たものだけれど、それってダメらしいです。
じゃあ、あのときのあれは一体なんだったんだ?という話だけれど、こういうことは往々にしてあるのよね。
日光浴とかも、昔は子供を太陽に当てましょうだったけれど、今は紫外線をむやみに浴びないように、とか言うし。
うーん、夏に焼くと冬に風邪を引かないとか言って、日焼けを競った夏休みはどうしたものでしょう。
ま、とにかく、21世紀は専用の日蝕グラスというものがあるわけです。

そうそう。
「日食」って書いてあるのが多いけれど、やっぱり「日蝕」の方が感じが出るので、私は「日蝕」にします。

私にしては早起きな時間帯ですが、起きましたさ。もちろん。
生きている間には、もう見られそうにないもの。
菓子用キッチンにちょうど、窓からの木漏れ日が映ることを発見。
木漏れ日撮ったり、外に出てグラス越しに太陽見たりと大忙し。


6:54
だいぶ欠けてきています。


7:19
重なりが大きくなってきたせいか、三日月形になってきました。


7:24
三日月が細くなってきたよ。


7:30
輪っかまで、もう一息。


7:31
この時点でほぼリング状。


7:35
テーブルに写った木漏れ日。
写真に撮ると、きれいなリングに写りません。
木漏れ日ですからね、風で木が揺れるのでー。

友人に、名前の一字に「環」の字を持つ人がいます。
高校時代の親友ですが、生まれた日が金環蝕だったので、名前に環の字を使っているんだと、聞いていました。
聞いてはいたものの、「金環蝕ってどんなのよ?」だったのが、実感としてやっとわかったよ。
この日に生まれたらやっぱり、ちなんだ字を使いたくなる気がする。

今日のために買った遮光グラスは、来月、なんだっけ?金星がどーとかこーとかに使えるらしいけれど、それってまた、メディアが大騒ぎしてくれないと、うっかりしているうちに終わりそう。。。
その次の日蝕っていつ?
生きているうちに、あるかしら?

# by cssucre2 | 2012-05-21 21:50 | 生活 | Trackback

お利口な花たち

アウェイから、おうちに帰ってきました。
桜は終わってしまいましたが、庭のお花がいろいろ咲いてくれて、すっかり春模様。


「たぶん咲かないと思うよ」と、自信を持って言ったチューリップでしたが、これこのとおり、大きさは少々貧弱ですが、可愛く咲いてくれました。


なんせ一昨年の秋から埋めっぱなしですからね。
脈絡なく咲いていますが、咲いただけで立派。愛おしくなります。


ムスカリは、埋めっぱなしでどんどん増えていきます。
チューリップも、こんな風にどんどん増えればいいのに。
って、それは虫が良すぎるか。


ラズベリーも蕾を付け始めています。
これも勝手に増えてくれるお利口ちゃん。


どんどん増える仲間のスズランも、花芽が上がってきました。
毎年母の日にスズランを送るのですが、ちょっと間に合わないかなぁ。
そういえば、去年も間に合わなかった。


カラスノエンドウは、増えなくてもいいのに増えるのよね。
実の莢は、黒くて憎たらしいけれど、花は私、結構好きよ♥
莢も花くらい、可愛ければいいのに。


My loveな南天は、ひよひよした新芽を伸ばしています。
毎年どんどん大きくなるの。
なんて健気。そして嬉しい。


去年の夏、アメリカシロヒトリの幼虫がいっぱい付いてしまって、伐り倒した胡桃の木。
切り株から新芽が伸びてきています。
芽を掻いて、伸びないようにしなくてはならないけれど、なんだか可哀相でそのままにしています。
だって、なんだか切ないじゃないの。


山椒の木が、今いっぱい花を付けていて、試しに佃煮にしてみました。
山椒は、株に雌雄があるのですが、雌株のほうは枯れてしまいました。
なので残念ながら実が採れない(泣)。
花山椒なんて言うんだから、花だって食べられるんじゃないの?
でも、このボールに一杯の花山椒を煮たら、なんと大匙1杯くらいにしかなりませんでした!
まったくねぇ。
でも、ちゃんと山椒の味はしますよ。ぴりぴり~。

# by cssucre2 | 2012-05-06 22:53 | 生活 | Trackback

おうちでお菓子作り

あっと言う間に桜の季節が過ぎ、これから一番いい季節になりますねー。
私は先週から身内の家事手伝いに、アウェイで九州に来ていますよん。
うちの近くの桜は、先週まだほころび始めたばかりで来たのですが、到着したこちらでは、もう終わってしまっていました。
で、今年はお花見が出来なかった(泣)。
でも、友人が松本城の桜画像を送ってくれました。

家事の合間に、テキスト作りとか、ちょっとだけ仕事していますが、まあ大したことないので結構のんびり過ごしています。
バターと生クリームは1本ずつ持ってきた (!) ので、久しぶりに仕事でないお菓子作りなんかもして、いや~、気ままにお菓子作るのって楽しいわー(笑)。
パフケーキを作り、プリンを作り、苺大福を作り、パンナコッタを作り、栗どら焼きを作り、チョコのサンドケーキを作り、バナナマフィンを焼き、さっきパート・ブリゼを仕込みました。
ええと、ご飯も作っていますよ。
もちろん、仕事でお菓子を作るのも楽しいですが、この配合はどうとか、写真を撮らなきゃとか、そーんなこと何にも考えないでテキトーに、ある材料で何が出来るかなー、と考えて作るのは、本来のおうちのおやつという気がします。
なので写真がないぞ。
少しくらいは撮っておけば良かったかなぁ。

そうそう、角砂糖デコレーションもしました。


小さい桜の口金しかないので、口金を使わないで、コルネだけで出来る絞りを中心にしました。
まぁ、口金が色々あれば楽しいですが、ないならないでナントカなるもんだ。
こんな小さな角砂糖に絞る分には、かえって口金がない方が楽かも知れません。
取り敢えず、先端を細くカットしておいて、絞るプレッシャーの掛け方で、細くも太くも出来るし。
スタンドミキサーはもちろんないので、アイシングも手で練って、道具も最低限あれば、なんでも出来るものですね~。


今の私のキッチンは、一応仕事ですから(笑)、製菓の道具はなんでも揃っています。
材料も基本的なものはだいたい、ほとんど揃っているし、手を伸ばせばすぐに届くところになんでもある。
そんな環境の中でお菓子を作っていると、それが当たり前で、揃っていなくては出来ないような気になってしまいます。
でも昔、小さなキッチンで、不自由しながらお菓子を作っていた頃のこと、でも、それが本当に楽しかったことなど思い出しました。
おうちで作るお菓子の醍醐味って、そういうことじゃないか。
この嬉しさ、楽しさを伝えたいなぁと、心から思います。

お菓子は、簡単な材料で気軽に作れるものがたくさんあります。
工程もシンプルで、おいしいものがいっぱい出来る。
でも、工程がシンプルなものほど奥が深いし、丁寧に上手に作ったものは、シンプルなものほど違いが出ます。
おうちのお菓子は、そういうものだね。
これがうちの定番お菓子、と言えるものを作って貰えるように、いい配合を作るのが私の役目ですね。
ようし、ガンバロウ。

たまに仕事を離れて、こういう時間を持てたことは、いろんな意味で貴重な機会になりました。
いやぁ、人生って楽しいねぇ。

# by cssucre2 | 2012-04-29 12:02 | 雑感 | Trackback

新しい季節

エイプリルフールに、なにかおもしろーい嘘を書き込もうと思っていたのに、気付いたら終わってしまっていました。。。無念。
3月はなんだか、なにが忙しいんだかわからないのに忙しかった。
今年は手帳に、仕事は寒色系シール、遊びは暖色系シールを貼っているのですが、3月は青と緑のシールばっか。オレンジ色が2つだけ。
そうか、仕事してたのか、私。
いやいや、春はなんだか慌ただしいです。


さて、春らしい3段ケーキは、ゆうこちゃん作のウエディング・ウェルカムケーキです。
これはサイズがそんなに大きくなくて、結婚式のレセプションに置くのにちょうどいいサイズです。
ウエディングテーマが、くまのプーさんだというので、そのイメージで。
かといって、プーさんそのものじゃベタすぎるので、そこはかとなく雰囲気を漂わせるべく蜜蜂なんか飛ばしてみました。
結婚式のケーキは、作っていて楽しいですね~。
嬉しいし、楽しいし、結婚式って、やっぱりいいねぇ~。


そして、こちらはガレット・ブルトンヌ。
ガレット・ブルトンヌっておいしいですよねぇ(笑)。
この厚焼きクッキーが1枚あると、なんだかすごーく満足感。
これはケースの大きさに合わせて焼いたので、ちょっと大きめね。
もう少し小振りでもいいけど、このくらいの大きさがあると、ケーキ食べたくらいな気になります。


カシスのクリームで仕上げた、色鮮やかなケーキ。
生地の部分にはアーモンドをたっぷり入れていますので、とてもリッチな配合です。
生のベリー類を飾ると、大人っぽい仕上がりになりますが、生ベリーがなかったのよ(笑)。
ちょっと昔風ですねぇ。

春らしいクッキーを作らなくてはと、わんさかあるクッキーカッターの中からチョイスしてみました。
アメリカの型が多いので、やたらと大きいのよね。。。
手のひら大が標準サイズで、日本のクッキー型のサイズだと、ミニチュアのカテゴリに入ります。


で、このウサコたちも、もうちょっとチビの方が可愛い気がするけれど、こうして写真に撮ると大きさがわからないわね。
春ってなんだかウサギのデザインがやたらと出てきますが、どうして?
イースターのモチーフって、卵にひよこに(ここまではわかる)ウサギ。
ウサギって、コロコロ子供を産むのかな?
昔、通っていた教会で、子供たちのイースター礼拝を近くの公園でするからと、色つけした卵をあちこち隠して探させたことがあったけれど(私は隠す方でしたが)、あれって大変!
やたらと分担して隠しちゃうと、全部回収できたかどうかわからなくなるのよ。。。
エッグハンティングって、欧米ではみんな、ホントにやっているんだろうか?
まぁ、自分ちの庭ならいいか。卵の数も数えておけばいいんだし。
大量に隠した(撒いた?)のが、いけなかったのかもね?
このウサコたちはねぇ、写真を撮っていて気付いたのですが、ピカチュウに激似。
これで黄色かったら、まじピカチュウだよ。うーん。


でね、昭和な顔のウサコも作ってみました。
こういう顔は、私が子供の頃の、紙の着せ替え人形とかの顔だったんだけれど、今またレトロばやりで、こんな雰囲気の柄のプリント地とかが人気ですね。
歴史は繰り返す?


私は、生きているチョウチョは嫌いなのですが、蝶のモチーフはキライじゃないよ。
生チョウの何がイヤかというと、まずあの羽のコナコナ。
鱗粉っていうんですか? あれがイヤ。
そして、もっとイヤなのは、どこを飛ぶか予測が付かないこと。
蝶って、ひらひら上の方を飛んでいたかと思うと、ひらっと急に下りてきたりするじゃないですか。
そんな不意打ちはナシだよ…。
このクッキー蝶も手のひら大で、可愛さに欠ける大きさなんですが、羽はパールパウダーでキラキラさせています。
画像だと、わかんないかなぁ。


蜂さんやデージーのお花と一緒に。
デージーって、春の花って感じしますねぇ。
あとカエルのクッキーも作りたいんだけれど、余裕がない~。
実験?したいことや、作りたいものがたくさんあるのですが、なかなか。
時間も足りないけれど、体力が足りない今日この頃。
ちょっと暖かくなってきたから、身体を鍛えなきゃいけないね。

今月から新しいスタートを切った方も多いと思います。
私も何か、新しいことを始めようかなぁ。
何がいいかな。
考えることから始めよう。

# by cssucre2 | 2012-04-04 11:18 | Work | Trackback

春先のワーク

昨日は風がびゅーびゅー。
信号待ちしていた車が揺れて、一瞬「地震?!」と思うくらい。
でも信号機は揺れていないし…、風で車が揺れるか?と思いつつ、隣村の方向を見ると、名物の砂煙が上がっていました。
これって春一番なのかなぁ?
今日は雨です。

まだまだ寒い日もありますが、少しずつ確実に暖かくなってきていて、知らないうちにクロッカスは紫色の花を咲かせ、チューリップは芽を出しました。
でも今年はうちのチューリップは、多分咲かないね。
というのは、昨秋は新しい球根を植えていなくて、植えっぱなしの球根だからね~。
それで花が咲くようなら、チューリップ、偉すぎ。
でも、クロッカスとかムスカリとかスイセンとか、植えっぱなしで放置していても、毎年ちゃんと咲くお花もありますね。
なんてお利口なんだろう。
うちの庭、そういうお花で埋めておきたい。←向上心なし。

でもね、ケーキにチューリップは咲かせましたよ~(笑)。


これは、ちっちゃいんですが、生徒さんたちの練習台に使っていたボディなんです。
サイドのワークのサンプルを絞ったり、本番をやる前にちょっと練習したり、そんなふうに使うのですが、絞っては剥がし、何かくっつけては取り、なんてことをするので、表面がボロボロになってきます。
カバリングペーストを全部剥がしてダミーを再生する手もあるのですが、時間が経つとカバーがカチコチに固まっているので、剥がすのも一苦労。
だからといって捨ててしまうのは勿体ない~、と思って、傷んだ部分を隠すように、お花を貼り付けました。
このチューリップの型、買ってから一度も使っていなかったし、新しい配合で作ってみたペーストの具合も試してみたかったし、一石三鳥です(笑)。
いいなー、可愛い、と思って買ったのに、使っていない型がいっぱいある。。。
少しずつでも陽の目を見せてあげないと、勿体ないし可哀相だわね。がんばろ。
新配合のペーストは、寝かせた後、これは石か?!と思うほど固くなっちゃったのですが、根気よく練り返したら、思いの外具合良く、使いやすいペーストになりました。
ペーストって奥が深いねぇ。
同じ作業をしても、うまく行くか行かないかは、ペーストの状態に依るところも大きいです。
作るものに合った、いい状態のペーストを整えられるのも腕のうちかも知れません。
まだまだ修行が必要だわ。


これは、だいぶ前に作ったんだけれど、アップするのを忘れていました。
そんなのばっかり(笑)。すぐ忘れちゃうんだもの。
これはかなーり小さいです。


中に入っている金平糖が、小さいサイズのだというと、だいたい大きさがわかるかなぁ。
バレンタインにどうよ?と思って作ったんだけれど、トリュフが1個しか入らない(笑)。


ちいさい春のおうちも作ってみましたよ~。
黄色と紫って、春のカラーよね。
窓はハートよ♥。


おうちの裏にはウサコがいたり、ハトが飛んでたり(手品師か!)、住んでいるのはクマちゃんよ。
このクマちゃん、身長が8mmです。
あ、足を切っちゃったからね、足を入れたら1cmくらい?
こういうチマチマは、作っていて楽しいんだけれど、小さいと見えないのー(泣)。
コンタクトを外すとバッチリ見えるので、眼鏡を作り直そうかなぁ。裸眼で勝負?しないとね。
おうちを1軒建てたら、もっと建てたくなりました。
街にするか(笑)。

# by cssucre2 | 2012-03-23 11:49 | Work | Trackback

お菓子の役目

おやおや。
どういうわけか、今日はホワイトデーですよ~。
ホワイトデーにプレゼントを貰ったよん。
そして、私が送るものもあったりね。
「お返し」と思うと、なんだか義理っぽいので、素直にプレゼントだと思うことにしてます。
私も「お返し」じゃなくて、あ、これ上げたい、と思うものを送ったり。
プレゼントって、本来そういうものじゃないの?

こないだ、お花を貰いました。
いろいろ忙しかったり、それで疲れたり、そうすると気持ちに余裕がなくなって、ちょっとしたことで凹んだり、そんなこんなでバタバタしていたときに、きれいなお花はいいですねぇ。


届いたときは、しっかり閉じていたお花が、暖かい部屋の中でみるみるうちに開いて、バラのいい香りが部屋中に拡がりました。
お花って、別に食べられるわけでもないし、しばらくしたら枯れちゃうし、形は何も残らないけれど、貰うと嬉しいねぇ。そして、贈ってもらった気持ちは、いつまでも残りますね。
ケーキも同じね。
あ、ケーキは食べられるか(笑)。


でも、食べちゃったら形は残らないし、どっちかというと身体に悪いし(笑)、太る~!とか言われてね。
だけどね、可愛いケーキを見て、うわぁ、美味しそう!って思ったり、きれいだねぇ、って楽しんだり、そこはお花と一緒。
あのときのケーキは、こんなだったね、って、気持ちの中に残るといいねぇ。
そう思って、いつも作っています。


去年もこの時期に、このお菓子を作った気が…(笑)。
歴史は繰り返す(意味不明)。柚子のムースだよ~。
柚子の香りって、私にとっては、日本に生まれて良かった!と思えるひとつの要素です。
その柚子の香りが、たっくさん味わえるように、隠し種?も入れてます。
後ろに写ってる「ゆず酢」は、柚子の果汁なの。
なんで「ゆず酢」っていうのか? 謎!


そして、桜ですよ。桜~。
まだまだ蕾は堅いけれど、あとひと月もしたら、ぱぁーーーっと咲きますよー。
生地に桜の味をつけて、ピンク色のフォンダンとお花のフレークを載せました。
やっぱ、桜と言えばピンクだからね~。
和スウィーツですからね、大納言も入ってます!
今回、桜のお菓子を作ろうと決めて、いろいろ試した結果、日本人(=私で話を進めてますが)の「桜味」の認識は、「桜餅」つまり、桜葉だと判明しました。
西洋人は、「桜味」=「チェリー」なのねー。
そんなわけで、このパウンドは桜味、つまり桜餅の味がします。


先に出来た桜菓子は、本当はこっちなの。
桜のモンブラン。
中身をどうしようか、いろいろ迷っていろいろ試しました。
カスタードクリームを入れたり、桜味のホワイトチョコムースを入れてみたり、あんこを入れるんじゃ安直すぎると考え直し、悩みに悩んだ結果、苺と白い生クリーム…。
なぁんだ、な感じですが、食べてみたら、これが一番しっくり来ます。
ちょっぴり塩味のある桜クリームと、苺の酸味がマッチするんですー。不思議。

すこぉし春らしくなってきたので、可愛いカップケーキも作りたくなって、


こんなお花のカップケーキを。
でもホントはね、ケーキよりも、カップケーキに着せているラッパー(wrapper)を切りたかったのよ(笑)。ほら、私、紙切りが大好きなので。
カップケーキラッパーは、アメリカで大流行でね~、日本でもぼちぼち、小さく流行ってきました。
カップケーキラッパーを切ってみたので、折角ならやっぱり、ケーキに着せてあげなくちゃ。
来年は、小さなウサコのクッキーカッターを入手して、この上にのせようと目論んでいます。


去年の震災から1年が経ちました。
もう1年、まだ1年。
被災地ではまだまだ、復興に向けての日々が続いています。
去年の映像が繰り返し流れて、ちょっと弱った心には、見ているだけで辛いものがありました。
当事者の方々にはいかばかりかと思うと、ますます辛くなってしまいました。
でも、自分の出来ることを精一杯やって、手伝えることを見つけて続けていくしかないんだと思うと、何より元気でいなくてはと思いました。
このラッパーはね、「お友達と手を繋ごう」ラッパーなのよ。
誰かといつも、手を繋いで生きて行かれますように。
使った紙がちょっと薄くて、乱暴に引っ張ると繋いだ手が切れちゃうの。
なので次回は、もうちょっと厚い紙で作ります。

カップケーキのクリームは、お砂糖どっさりで超甘いの~。
それでもアメリカンレシピの半分に、砂糖を減らしたんだけれど、歯が痛くなるほど甘いの。
お砂糖の甘さは、気持ちを癒やしてくれます。
小さなお菓子が、誰かの心に役立っていればいいなぁ。
そう思いながら、お菓子を作りましょう。

# by cssucre2 | 2012-03-14 17:16 | Work | Trackback

ちやほや

先週は所用があって、和歌山に行ってきました。
和歌山、あったかいねぇ!
まぁ、ここに比べれば、大概のところは暖かいわね(笑)。
帰りは、時間の有効活用を目指して、初めて夜行バスというものを利用してみました。
朝の6時前に高速バス停に下ろされるので、頼むからお迎え、遅れないで来てね。あんなところで待っていたら凍死しちゃうよ!と、夫に言っていたのですが、到着したら気温マイナス12℃。
ジョークで脅かしたつもりだったのに、マジですよ。。。。
脅し?が効いたのか、夫はちゃんと待っていてくれました。やれ有り難や。
夜行バスの乗り心地は、思ったより良かった。
ちゃんと機内セット(エリザベス枕、アイマスク、マスク、スリッパ)持って行きましたからね。
エコノミー席よりずっと広いし、リクライニングもしっかりするし、でも私はやっぱり、飛行機の方が好き(笑)。
飛行機love♥ですからね~。

和歌山では、祖父母のうちにも行きました。
祖父母はずっと昔に亡くなっていて、今は伯父、伯母、従兄家族のおうちです。
30数年ぶりに訪れたのですが、田圃ばかりだったところに、ずどーん!と大きなバイパスが走り、あたりの様相はすっかり変わっていました。
でも、祖父母のうちのある集落に入ると、カエル釣りをした用水路やちいさな神社はそのままで、懐かしい気持ちで胸がいっぱいになりました。
田舎があるって、いいねぇ。
小さい頃、あんなに高いと思っていた庭の築山は記憶よりずっと低く、家の前の道も、こんなに狭かったっけ?と思い、そうか、私が大きくなったんだと気付きました。
祖父母にとって私は一番年下の孫で、唯一の女の子だったので、随分ちやほやして貰った憶えがあります。
小さくても大きくなっても、ちやほやって気持ちいいですよね~。
今や、私をちやほやしてくれる人は皆無ですが、せめて友達同士ででも「ちやほやごっこ」してみようかなー。
差し当たって、夫にでもちやほやしてあげようかしら?(笑)
朝早く起きて、迎えに来てくれたもんね。

そうそう、そういえば、最近ちやほやして貰ったことが2つ。
これね、プチ自慢ですよ(笑)。


バレンタインデーに、お花を貰いましたよん♪
きれいなラナンキュラスの花束。
ラナンキュラスってすごいね。
こんな風に、ちゃんと渦巻き状に花びらが重なっているのねぇ。


こっちはね、宅急便で届いたチョコレート。
パスカル・ル・ガックっていうショコラティエですが、トランペのチョコレートの薄さが絶妙で~。
ロゴの上のお花みたいなマークは、カカオポッドの断面だそうです。


お花と一緒に無農薬の八朔を貰ったので、中身を食べた後、皮を煮ましたよー。
お砂糖どっさりがコツよ。
躊躇しないで砂糖を使うと、きれいなキャンディドピールが出来ます。
お茶の時間の楽しみです。


まだまだ寒いですけれど、立春も過ぎましたから、もう気分だけでも春です。
春って言えば、やっぱりピンクよね~。
ということで、こないだからピンク色のお菓子を色々作っていますが、これは苺のスコーン。
苺のピュレだけで練り上げます。
カリカリした表面と、ちょっともっちりした中身のコントラストが楽しくて、蜂蜜をたっぷり付けて召し上がれ~。


そして、そろそろひな祭りの気分も。
ひとくちでパクッと食べられる、小さな生ブッセ。
ホントはね、二口くらいかもね?
お雛様カラーにちなんで、白・バナナ、ピンク・苺、緑・抹茶大納言と3種類にしました。
ぽいぽいと、いくつでも食べちゃえる気がしますよー。

ひな祭りって、なんだか楽しいですねぇ。
お雛様のクッキーを作りたいなー、と思っているのですが、去年もそう思って作らなかった記憶が…。
誰かちやほや、煽ててください。
そしたら作れるかも(笑)。

# by cssucre2 | 2012-02-22 20:40 | Work | Trackback

Valentine's Kiss

バレンタインデーですよ~。
チョコレート、貰いましたかー?
私は貰ったよ。まだ開けていないけれどね。
夜、こっそり開けるのよ♥

バレンタイン向けにね、チョコじゃなくてクッキーを作りました。


やっぱり、何を置いてもハートでなくっちゃね。
人生は愛だよ!


そして、キュートなピンクのリップ(笑)。
これは、どこから食べようか、ちょっとドキドキしちゃうかもね?
私は一番上のがお気に入りです。
くちびるクッキーを上のと同じ大きさの画像にしたら、インパクトありすぎて(笑)ちょっと怖かったので、小さくしましたわよ。
迫力満点、叶姉妹みたいなんだもの。


いつものアーモンドチョコサブレも、ちょっとバレンタイン仕様のラッピングです。
この袋はねぇ、前にソウルに行ったときに買ってきたの。
韓国、可愛いラッピング用品がいーーっぱい売っていました。
しかも安い!
面白いのはね、リサイクルプラのマークが、当然だけれどハングルなんですねぇ。
なので、残念ながら読めない。たぶんプラだと思う。
また買いに行きたいなー。
サムギョプサルも食べたい。
新大久保でもいいかしら?

# by cssucre2 | 2012-02-14 18:34 | Work | Trackback

チョコの周辺

2月になって、バレンタインの呼び声もだんだん大きくなってきました。
この時期、普段まいにちの生鮮品を買うような、ふつーのスーパーにもどっさりと製菓用品が並びます。
昔はクリスマス時期に盛り上がっていた部分が、今や「友チョコ」が大いに飛び交うバレンタインデーが、製菓用品業界の一大イベント。
私としてはね、それがどんなきっかけであろうが、お菓子作りの楽しさを知ってくれれば、こんなに嬉しいことはありません。
しかも、デコばやりの昨今、チョコにもポッキーにもビスケットにもデコっちゃおう!な企画商品も出ていて、ええ、ええ、私は筋金入り(笑)のデコ好きですからね。
40年もデコ菓子やっていますから、感涙するほど嬉しいです。

チョコレートそのものは、なかなか扱いが難しい素材です。
チョコに含まれる油脂であるカカオバターは、非常にデリケートな油脂でして、きれいな結晶型を作らないと固まらなかったり、食感や見かけが悪くなったりと、溶かして固めてポン!というわけにはいきません。
おうちで作れないかと言えば、そんなことはない。
慣れは必要ですが、きれいに箱に並んだ宝石のようなチョコレートも作れます。
でもねぇ、どちらかというと、私はそういうチョコレートは買いたいの。
チョコレートの楽しみは、箱に並んだいろんな姿の中から、どれを食べようかなーと選ぶところから始まる。
その前に、どこのチョコレートを買おうかな?というところから、楽しみですね~。
でもやっぱり、ガッツリ食べたい~(笑)、というときには作りましょう!

おうちのみんなでバレンタインを楽しみたいときや、友チョコには、チョコレートそのものでなくても、チョコの周辺のお菓子がいいですね。
チョコ味のお菓子は、みんな好きだし。
先日、地元公民館の春待ち講座(っていう名前なんです~)に呼んでいただいて、バレンタイン向けのお菓子講習をしてきました。


チョコレートスポンジの生地に、苺とクリームをくるりと巻いたロールケーキ。
表面はお砂糖を振りかけるだけの簡単仕上げですが、ちょっとステンシルを使うと、こんなに可愛くなります。
ハートのステンシルは、うちで製造(笑)しているのよ。
ステンシルは簡単で、なかなか便利で、いろんな場面で使えます。
このケーキとか、クリスマスのクッキー講座のときのおやつのお皿のデコとかも、ステンシルですよ~。
そんなわけで、いろんなステンシルを作っていますのでお入り用の方はどうぞ。
って、ステンシル屋になる気?(笑)


もう一品は、簡単生チョコ風のお菓子です。
名前はね、ラブインスプンフル っていうのよ。
もちろん、このまま召し上がっていただいてもOK。
あ、ホイルカップは剥いてね(笑)。
でも、これをカップにポンと入れて、100ccの牛乳を加えて、レンジに掛けると、


あったかいホットチョコレートの出来上がり~。
のっかっているマシュマロがいい具合に溶けて、美味しいよ~。
ハートのお砂糖は、ホットチョコレートにしたときにちょっぴり甘みが足りないのと、飾りもあって載せたのですが、このハート砂糖の作り方もお見せしたら、なんだかこの砂糖が人気でした。
可愛いお砂糖が、いろいろ作れるので楽しい♪

去年の秋に、やはり公民館で呼んでいただいて、地産地消の食育菓子講座をしたのですが、その時ご参加くださった方が何人か、また来てくださっていて、前回のお菓子をおうちで何度も作ったのよ~とお話ししてくれました。
家族やお友達にも好評で~、なんて聞くと、ホントウに嬉しい。
私の目指すところは、おうちで製菓・普及活動ですからね。
講習に来てくださって、ああ、美味しかった!も、それはそれで嬉しいですが、その後、おうちで、自分の十八番になるくらい、何度も作っていただける方が有り難い。
なので、出来るだけ平易な材料と配合を目指しています。
シンプルなレシピで美味しいお菓子を作るのが、私の役目じゃん?

さて、今年はなんだか本当に寒いです。
連日マイナス気温で、もー、0℃とかだと、今日は暖かい?とか思っちゃう。
今朝も少しですけれど、雪かきしました。
今日から2月。
早く春が来ないかなぁ。

# by cssucre2 | 2012-02-01 11:10 | Work | Trackback

このごろのケーキ

先週から今週に掛けて、雪模様ですね。
今日は首都圏でも雪らしいですが、昨夜ニュースを見ていると、
「今夜から明日未明に掛けて大雪の予想。東京で積雪3~4cm」。
3~4cm?!
それで大雪って…。
そんなの大雪とは言わん!
と、TVに向かって突っ込みたくなるのでした。。。
そんな我が家の庭には、雪が山を成しています。だいぶ溶けたけどね。

さあ、こんな寒い時期に美味しいのは、なんと言ってもチョコレートですよ~。
急に話が転換しますが、なんたってもうすぐバレンタインですからね。
無理矢理にでも話をそちらに向けねばなりません。


チョコレートと言っておいて、これのどこがチョコレートなの?!
と思われたでしょうが、その通り、これはアップルパイです(笑)。
りんごの甘煮を包んで焼いた、手に持って食べられるお手軽パイですが、ちいさなチョコレートのかけらも一緒に包んであるんですよー(見えないって)。
りんごは愛の果実と言われますからね。バレンタインにもOKよ。
そこにチョコレートを足すと、思いがけないおいしさ。
カットした断面を撮影し忘れちゃったよ。トホホ~。
ぱくぱく食べちゃったからね。
りんごの甘煮を包むときに上手にやらないと、ウニ~とはみ出ちゃったり、縁にくっついてヤヤコシイことになるのですが、これは、オブラートみたいなシートに包んでから中に入れています。
寒天で出来たシートなんですが、焼くと溶けちゃう。
包みやすいし、パイ生地も底の部分がビショビショしません。
お利口シートなの~。
これを使うと、ハート型に作るのもバッチリよ。
主婦の場合、切れ端が出るのがイヤーーって方が多いですけれど(よくわかる)。


そしてこちらも、全然チョコレートじゃないじゃん?なケーキですが、あら、いやぁね、秘めたる愛こそ美しいのよ。←意味不明。
日本人的謙虚さと引っ込み思案な性格を持ち合わせた私(抗議は却下します)がお送りする、その名もシュープリ、びっくりケーキですよん。
真っ白の清純ケーキなんですが、


中には、こんな風にチョコレートが。
って、写真がうまく撮れなかったの(泣)。
もうちょっと臨場感溢れる画像が欲しかったんだけれどね。
まぁ写真の修行が必要なことは承知していますが、腕が上がるのを待っていられないので、取り敢えずの画像でご辛抱下さい。
中に違うものを仕込むのには冷凍して入れることが多いのですが、おうちでの冷凍は、状態も状況もいいものだとは思えません。
一気に急速冷凍の出来るショックフリーザーのまねごとをしても、なかなかうまく行かないんです。
形は真似が出来るんだけれど食感とか違うし、家庭の冷凍庫スペースを考えると苦しい。
これはね、冷凍庫不要ですよー。


ほらほら、だんだんチョコっぽくなってきましたよー。
これはね、上のケーキで余っちゃった切れ端スポンジを使って作るケーキボール。
切れ端はそのまま食べても美味しいけれど、飽きちゃうし、見栄えもイマイチですからねー。
でも、こんなふうに再生すると、見た目もおいしさもアップして、なんだかカシコイ奥さん、あら素敵~って気がしませんか~?←無理矢理誘導。


さあさあ、やっとちゃんと?チョコレートのケーキらしくなってきました。
チョコと言えばバナナ!
このベストマッチな組み合わせで、バナチョコムースです。
トップは、ひらひらと生クリームをいっぱいに絞りましたが、ちょっと甘めのチョコムースの部分と一緒に食べると、ちょうど良くなるように無糖にしています。
バナナはソテーしてもいいのですが、ソテーしちゃうとバナナがしょぼーんとなっちゃうのね。
それがちょっと残念。
生で入れると、こんな風に切ったときにまん丸に見えるって、可愛くないですか?
どこを切っても丸いバナナが見えるように、バナナさんによぉーく言い聞かせてあります(笑)。
ムースはちょっとだけ手間を掛けて、こくを出しています。
カップに仕立てても美味しいよぉ。

今週前半はいろいろ試作や撮影をしたり、細々とシュガーのパーツを作り貯めたり、事務仕事をしたり、コンペイトウを食べたりしています。
雪ですからね。
雪のときには、雪かきと内職が相場ってもんです。

# by cssucre2 | 2012-01-24 11:21 | Work | Trackback

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